先日掲載頂いた、雑誌『veggy』をきっかけに、遠く離れたアメリカにお住まいの方が とっても嬉しい投稿をして下さったのでご紹介させて下さい♡



『veggy』や『暮しの手帖』などの連載をお持ちで、ミュージシャンで文筆家でもある、Kahimi Karie さん。【@kahimikarie_official 】

アメリカに届いたveggyをパラパラめくっていた時に、私のヒンメリ作品に目が止まり、一目惚れして下さった上に、YouTubeまで見て下さったとか😍✨ビックリ嬉しい〜!

麦で出来たオーナメント、《ソダス》のことは知っておられたようですが、《ヒンメリ》は この時が初対面♡

早速 藁を取り寄せ、本を見ながらお子さんと一緒にヒンメリ作りを楽しまれ、「すっかりハマってしまった」とお聞きして、とてもとても嬉しくて💕✨


初めてと思えない美しい仕上がり。



バランスも良い感じで、鳥さんもアクセントになって可愛い💕



母娘の合作、とっても素敵です❣️


Kahimiさんが歌を歌う横で、ヒンメリがクルクル回って、天井や床や壁に影が踊り出したら もう最高ですね!

想像しただけで幸運が沢山降ってきそうだし、全身浄化されそう〜💕

Kahimiさん、素敵な投稿をありがとうございました🥰✨ 引き続きヒンメリ作り 楽しんで下さいね♪

#Repost @kahimikarie_official with @use.repost
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Veggyのvol.86に載っている「ヒンメリ」をさっそく作ってみました🥰✨

ヒンメリは、フィンランド発祥の伝統的な装飾品で、その起源は古く、1150年ほどまで遡るそうです。
古代から自然を崇拝し、精霊信仰が深く根付いた生活を歩んでいた当時のフィンランドの人達は、寒さ厳しい北の大地で、太陽への感謝や豊穣への祈りを捧げるヨウル祭を12月下旬に行っています。
その際にライ麦の藁で作ったヒンメリを祈りの装飾品として飾ったのが始まりだとされているのだそうです🌾
フィンランドでは、今でもお守りのような存在として、暮らしの中に根付いてるようです🙏

 Veggyで紹介されていたヒンメリは、ヒンメリ作家、大岡真奈さんの作品で、とっても素敵で一目惚れしてしまいました💛!

本当は近くの農場などで採れた藁を使いたかったのですが、探しに行くのに時間がかかりそうだったので、今回は取り寄せて作ってみました。

基本の八面体は、最初は藁が裂けたり、糸を上手に結ぶのが少し難しかったのですが、段々慣れてきて、娘とふたり、オヤツを食べながらサクサク黙々と2日で出来上がりました!

鳥のオーナメントも作るのが楽しくて、藁編みにはまりそうです💕
次は、近所で良さげな藁を見つけて作ってみたいです🌾

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