新聞紙でゴミ袋 | ひなまま “ロハス” 日記

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去年から、私の周りで流行ってるのが、新聞紙ゴミ袋を作ること。リサイクル霧




生ゴミや可燃ゴミの収集日に、紙袋が新聞紙で作られてるのをよく見かけます。 目


しかも取っ手までついてるものもあったりして・・・。 す、すげぇ。叫び




どうやって作ってるのかなぁ。みんな器用だなぁ。




ある時、超カンタンなゴミ袋の作り方を何かで見たのを機に、即行で作りまくりました。



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<< 作り方 >>


  ①用意するのは、新聞紙(朝刊)1日分と、クラフトテープ。


  





  ②クラフトテープで2ヶ所とめる。








  ③片手を入れて、底を形作る。


    すみません、急に写真で…。(笑)

    朝刊サイズでは大きくて、写真を撮るのに、かなり広い範囲で部屋を片付けなくては

    ならなかったので(爆笑)、撮影用に、無料配布の情報紙を使ってます。

    てゆーか、壁際で撮れば良かったらしい・・・。(笑)

    この情報紙サイズは、ちょっとしたゴミ入れにちょうどいいなぁ。








  ④出来上がり音譜






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残念ながら、取っ手の作り方はわかりませ~ん。汗




スーパーとかで売ってる、可燃ゴミ用の紙袋をそれまでずっと使ってたけど、


朝刊くらいの厚みは、破れにくいし、水分も吸ってくれるし、消臭効果もあるしで、一石三鳥です。合格




市販のゴミ袋は、10袋1セットで¥170円だと、1袋17円¥


新聞で作ると、クラフトテープ代が必要になります。

クラフトテープ1個が50m(5000cm)で、¥230円だとして、

新聞の縦横サイズ84cm+59cm+α=200cmということで、1袋に約200cm使うとすると、

5000cm÷200cm=25cmで、25袋分が作れるってことです。

ということは、¥230÷25袋≒9で、1袋は約9円で作れるって計算。

(新聞代は、情報料として考えた場合です。)




クラフトテープの代わりに、ホッチキスでとめる方法もあるようですが、どうなんだろぅはてなマーク





新聞は、資源ゴミとして収集されるから、可燃ゴミとしてメラメラ燃やしてしまうと、

どっちがどういいのか悩むところもあり?!




でも、新聞って、窓ガラスの汚れをとるとか、ブーツや靴、げた箱やクローゼットの湿気をとるとか、

いろいろ活用範囲は結構広いんだなぁ。



子供の頃は、折り紙として、カブトを作ってかぶってましたけどねー。女の子学校






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