何かと人の縁に恵まれて、人前で演奏する機会を今でも少しもらえています。

・僕たちの明日へ


2月12日に、有漢町の常山公園でキャンドルナイトというイベントに参加しました。映像に写っているキャンドルは地元の小中学生が作ったものとのこと。この日はとにかく寒かった。。

・さくら



・リバーサイドホテル


こちらはつい先週末、4月3日の演奏。

僕の住む高梁駅前で、マルシェと同時に開催された演奏会です。ちょうどいいタイミングで、森山直太朗のさくらを仕上げて持っていきました。

天気は快晴、2才になる娘にも演奏を聴いてもらえ、楽しい1日でした。



2021年、年が変わると同時にまた仕事の内容が変わって、簡単に言うと規模の小さい豚舎で豚の管理全てを任されていたのが、規模の大きい豚舎で種付だけを任されるようになりました。

例えて言うと、アコギ一本で弾き語りをしてたのが、バンドでギター担当になったみたいな感じです。

転勤というには大げさだけど、違う部署に行って仕事の内容や一緒にやる人が変わる時には、やっぱり多少ナーバスになります。

特に人付き合いの面では、僕はあまり人の懐に入るのが得意ではないので、一緒に作業してて無駄にそわそわしてしまいます(笑)。

今仕事を教えてもらってる人は、今までにあまりいなかったタイプで、常に冷静沈着、なにごとにも動じない人です。

クールだから冷たい、人当たりが良いから優しい、というのは全く相関はなくて、その人は教え方は的確でわかりやすいし、声かけの時にいつも「〇〇さん」と名前で呼んでくれるのがとても良いなと思います(自分が人に仕事を教える時に気をつけよう)。

今まで、先輩としても後輩としても、色々な人と仕事をしてきて、仕事の内容も様々なことを経験してきましたが、こうして強制的に区切りをつけられて、やること、付き合う人が変わるということはある意味サラリーマンの特権ですね。

自分のやってきたことを積み上げるのではなくて横に並べていって、でも実は、それらの資産が結びついて気づいたら自分の成長につながってる。そんなふうな会社員人生を送っていきたいと思った新年でした。



新曲「ほのおの時間」です。

イラストレーター中村ちかさんとの共作で、冬キャンプ、焚き火をテーマにした作品です。

中村ちかインスタグラムhttps://instagram.com/chikazukin?igshid=1d56ief5csvie

中村さんと、何か冬をテーマにしたギターと絵のコラボをしよう、という話をしたところ、この動画の元となるクマの冬キャンプのラフスケッチを見せてくれました。

偶然僕もその時、キャンプファイヤーをイメージした曲を作っていて、それならお互いの作ったものをすり合わせてみよう!ということで2人でアイディアを持ち寄って作り上げたのがこの動画です。

冬の寒い夜、たき火によって訪れたピースフルな時間によりみんなの心に明日への希望が宿る・・・

そんなイメージで作った曲です。曲の展開と連動してイラストにもちょっとした動きを仕込んでありますので、ぜひ動画を見てください!

ちなみに僕はキャンプ未経験ですがヒロシさんのyoutubeはよく観てます(笑)