modeRita
自己紹介
いつもブログを読んでくれて
ありがとう～
伊那市
modeRita（モードリタ）
hair&body
の荒井 博和こと
3代目ですぅ～
昨日の記事の続きです～
昨日の記事はコチラ
今日は
サロントリートメントを
絶対にしちゃいけない日
を教えちゃいまーす。
よーく耳の穴
かっぽじって聞いてねぇ～ 笑
絶対にやってはいけない日はお店で…
カラー
パーマ
縮毛矯正
をした日です‼︎
いやいや‼︎
えっ？
カラーやパーマをすると髪の毛が傷むのでトリートメントした方がいいですよ‼︎
って勧められて
トリートメント
してましたけどぉ‼︎
あ～よくある、よくある～
そんな事言われた時には
絶対に断って下さい‼︎
じゃ～理由を説明しますねぇ～
カラーやパーマ縮毛矯正をする時に髪の毛に
付ける薬剤には
アルカリ剤って物が入っています。
このアルカリ剤っていうのは
薬剤の通り道を作る為に入れられてます。
で・その通り道に
カラーだったら染料
パーマや縮毛矯正だったら還元剤
って薬剤が入っていきます～
アルカリ剤・染料・還元剤
ってのはパーマやカラー縮毛矯正をした後に
髪の毛の中に残るんです～
これをひっくるめて残留アルカリって
いいます～
髪の毛は元々弱酸性なんですが
カラーパーマや縮毛矯正後には
アルカリ性になるんです。
数日（1～3週間）かけて髪の毛の中の
残留アルカリが抜けて
元の弱酸性に戻っていくんです。
って事は
残留アルカリを
早く髪の毛の中から
無くした方がいいんです。
パーマカラー縮毛矯正をした日に
サロントリートメントをすると
サロントリートメントは
皮膜を何重にも分厚く塗るので
何日間もの間、髪の毛に
コーティング（蓋）
をしちゃうんです。
この蓋をしている間は
髪の毛の中の残留アルカリは外になかなか
出れない。
って事は
コーティングが取れてきて初めて
髪の外に出て行けるようになるんです。
結果どうなるかというと。
髪の毛がアルカリ性に傾いている期間が
長くなるんです。
しかも、この残留アルカリ髪の毛の中で
働き続けてるんです。
髪の毛のダメージを少なくしたかったら
とっとと髪の毛の外に
残留アルカリをだす事が
大事。
なのに
サロントリートメントは
残留アルカリが出にくいように
蓋をしてしまう。
結果
カラーパーマ縮毛矯正を
した日にサロントリートメントをすると
トリートメントをしているのにも
かかわらず
髪の毛をより
傷めてしまうんです‼︎
お金払ってトリートメントしてんのに
髪の毛が傷む 笑
笑えないっしょ？ 笑
だから
パーマ、カラー縮毛矯正を
した日には
絶対に
サロントリートメントを
しちゃ駄目ですからぁ～ 笑
もしお店で勧められたら全力で
断る事をオススメ
しますからぁ～ 笑
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