ステンドグラス_その後 | あじのさんのセルフネイル備忘録

あじのさんのセルフネイル備忘録

 
ジェルとかポリッシュとか自爪とかチップとか何のこだわりも無くただ思うがままに……な、ド素人のストレス発散セルフネイル記録です。
 
いかにお金を掛けずに楽しむかがモットーであります。 そして基本派手✨


書こう書こうと思いつつ放置していた過去ネイル投下。


もう誰も覚えていないと思いますが…

8月2日に書いたモザイクチップでステンドグラスネイル_制作過程の記事の最後に

「この後どうなったかは‥‥また時間が出来たらブログ書こうと思いまーす」

とか言ってやがってたんですけど……

書かずにいるうちに自分でさえ忘れかけてて。。。


てか、写真の情報見たら日にちが6月28日になってましたわw

その前のステンドグラス記事すら一ヶ月以上遅れで記事書いてる訳だし汗

そら制作過程なんて忘れるわねーー汗はははー




さ、まず今回のネイルはこの状態から始まっております↓


何がしたかったかと申しますと、アクリル絵の具で彩色をしてみたかったのですね。


「たらしこみ」とはちょっと違うんですけど‥

もっとしっかり狙って細い線と透明度のあるグラデーションを付けたかったと言いますか…

う~ん 技法の名前も分からないし上手く説明出来ないわ迷う


(どうでもいいけど「たらしこみ」って技法名見る度に「女たらし」「女をたらしこむ」って意味で一瞬脳がとらえてしまうのは私だけでしょうかね。)



とにもかくにも、赤と黄色のアクリル絵の具で思いのままに彩色であります。

↑愛用している使い捨てパレット。

そう。その名もペットボトルの蓋。

たまにこの蓋でウォーターマーブルポリシート作ったりしますw


[ちなみに肝心の制作途中の爪写真はありません汗


簡単に思うようには行かなかったので他の方法も試してみたりしました。

↓こちら、どこかの百均で購入した3本100円のカラー筆ペン

下のピンクとイエローの2本を使った筈。。

普通の水性ペンなのでアクリル絵の具の上にしかちゃんと色は乗らなかったけど、紙に描いたのと同じ位に綺麗に発色よく描けました。

透明感も有。

水でぼかす事も可。


結果、水彩絵の具と使用感は同じ。


ただ筆だから絵の具よりは使いやすいってゆー。

あ、でも色を混ぜるって事は出来ないか…………出来ないかな?


↓そしてその上からパーツやホログラム達をオン

写真に撮ってるって事は多分ここに写ってるもの達を使ったのでしょう。。

た、多分ね。。。汗


アクリル絵の具は薄く塗っても乾くとマットになってしまうので、透明度のあるホロを散りばめてキラキラ感と透明感を取り戻したかったのだと思います。

小さいパールやストーン達は伸びた根元を埋める為に使ったのかな。。

そんな感じやね汗ウフフ


で、出来上がったのがこちらな訳ですね↓

室内・黒背景でフラッシュ焚いての撮影。


ただでさえ厚みがあったのに、ナンダカンダと塗り重ねているうちにかなり分厚くなってしまっております。。


でも角度によってキラキラ具合が変わって綺麗に出来上がったんじゃないかな♪

思ってたのとは全然違う仕上がりだけど。。w


親指アップ~

初めに貼ってあった3Dシールがちゃんと見えなくなるくらい分厚くなっておりますw


モザイクチップの良さも全く無くなってるよね…ふっふふっ


あ、一番上のトップはクリアジェルで固めてますけど

「アクリル絵の具→速乾性のトップコート(ポリッシュ)→アクリル絵の具→速乾性のトップコート→アクリル絵の具→筆ペン→速乾性のトップコート→ラメ・ホロ・→アクリル絵の………」

なんて感じで重ねてるので分厚くなった訳ですわ。



↓こちらは屋外撮影 もちろんフラッシュ無し

全然違うw

室内フラッシュ撮りの方が実物に近かった記憶があります。

(…私が滅多に外に出ないからかな‥?)



オマケの利き手

左手と同じくらい手間をかけての彩色なんてとてもじゃないけど無理~ダメ

繊細な線なんて描けやしないし汗

写真で見ても分かるくらいボッコボコ (笑)






なんかさ。
何かに似てるなーーって、、ずっと思ってたんだよね。



‥カニカマっぽくない?



あれよ。本物の蟹にそっくりな高級なカニカマの方よw



(°□°* )ハッ!! だったら普通に蟹の身でいいじゃないっ。




でもこの子は「カニカマネイル」に決定~パチパチ♪