(けっこう重要)ライドの時持ち歩くもの | サドルの中心で、愛をさけぶ

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栃木県南を舞台とした、ロードバイクに恋をした30代男性の甘く(!?)、切なく(!?)ほろ苦い(!!?)自転車ブログ。

昨日の練習。
完全オフ!
火曜日は仕事が忙しくて家に帰ったのが23時過ぎ。無理にローラーしても仕方ない。

そして、

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また1位いただきました!
ありがとうございます!



では本題。



先日ブログにコメントをいただいた。

「ライド時の持ち物はなんでしょーか?」

ということでご質問をいただいたのでお答えします♡



皆さんは
普段ライドする時に何を持ち歩いているだろうか?

一般的傾向としては
ビギナー期は
「あれもこれも」とついつい荷物が増えがち。
経験を積むことで、持ち物も洗練されていくイメージだ。

そりゃー経験を多く積めばその分だけトラブルを乗り越えきて知識が蓄積されてるし、リスクマネジメントだってできるわけだから、なにが必要か理解してライドへ繰り出すわけだ。

当然荷物は少ない方がスマートなわけだし。




そして、荷物を運ぶ為には
ストレージが必要である。

バックポケット、リュック、サドルバック…
様々であるが、
やはりオススメしたいのは

「ツールケース」

である。

それも

「ロングタイプ」

このロングってのが重要なポイント。

ライドの時私の不注意で落として傷だらけ。そろそろ買い換えるか。

レギュラーサイズと、ほんとに数センチ違うだけだ。
しかしこの「数センチ」の差がとにかくデカい。

なぜならば、エアーポンプが収納できるかどうかの差が生まれるから!

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ポンプ、マルチツール(チェーンカッター付)、チューブ(一本)を片側に。

チューブはダメージを防ぐためにラップで包んでおきます。

マルチツールも、普段から使い慣れておく必要がある。イザって時使えないんじゃー意味ないしね。
私はトピークのヘキサス2


これは使いやすいしそんなに高くない
チェーンカッター付きなのも良い。

もう片側にはタイヤレバー(パナレーサー)、コネクトピン。
そして広大なフリースペース。
ここには補給食を入れてもいいし、何より私がいつもお勧めする「ジレ」を折りたたんで入れることも可能なのだ!

コレはマジで助かる。
背中のバックポケットの膨らみはスマートじゃないし、僅からながらに空気抵抗も増すだろう。
それに、エアーポンプだ!
車体にアタッチメントを取り付ければ済む話だが、エアーポンプを車体に取り付けることで、ロードバイクの美しさが1割くらい減ってしまう気がする。

ダウンチューブに取り付けようものなら、あなたのそのバイクのブランドロゴが一部見えなくなりますよ!
コレはほんと重要なポイント(俺だけか!?)。

ってことで、断然ロングのツールケースなのだ。

夏場の山岳なんかだとロングツールケースが使えないのでサドルバックに切り替えることもあるが、私の場合は基本コレ。
(その時でもポンプはバックポケット。車体には取り付けない!)

それと
小物類はRAPHAのエッセンシャルケースに
パンク修理パッチ、タイヤブート(これはあるとマジで助かる)、お金、リップクリーム、身分証明書の類。

これが自分なりに必要最小限のアイテム。
200オーバーとかの場合はここにトップチューブバッグを装備して、モバイルバッテリー、ケーブル、ジェル類を追加。

こんな感じですね。
参考になれば嬉しいです!


あ、
もし私のような
ウンコサイクリストでよければ質問にお答えします。コメント欄にでも書き込んでください!

(ブログネタが増えるのでありがたい♡)