しまった!画像保管忘れた。
序盤なんだかすごくキツイ。
最近高強度やってたから大腿四頭筋にダメージ蓄積されてんのかと思った。
しかしレスト後、骨盤倒すフォームや下ハンポジションを活用したら体幹を生かしたペダリングで疲労緩和。
なんとか持ち直した!
TSS100超えはしばらくぶり!
さて本題。
最近では、カーボンホイールを所有するサイクリストの方も多いだろう。
そこで問題となるのが
「日常的にカーボンホイールを使用するかどうか」
である。
これには正解はないと思うので
いちウンコサイクリストの独り言である。
せっかくいいホイールがあるんだったら
ガンガン履きましょう!
ってのが持論。
注・極端な軽量ホイールや、超ディープリムは除く。
やっぱり、いい機材を使うってことは、
日々のトレーニングモチベーションの向上にダイレクトに影響する。
「この良いホイールに見合った脚力を身につけないと!」
という気持ちが巻き起こる。
それに現実問題として
鉄下駄と良質なカーボンホイールとでは
走行性能に大きな差異がある。
それだけで速くなれる部分もあるだろう。
敢えて鉄下駄を履いてトレーニング!
という方もいるだろう。
もちろん、プロや登録選手の皆さんはトレーニング用ホイールを使うのは大いにありでしよう。
我々とは比較にならないくらいの長距離、長時間を乗るんだから、その分故障リスクが高いのは当然。頑丈に越したことはないと思う。
しかし、われわれアマチュアホビーサイクリスト(少なくとも私)にとっては、良いホイールを履いて、限られたライド時間の中で、少しでも速く走ることで、1キロでも遠くへ行きたい!
トレーニング的要素を高めたい方なら、良いホイール履いて、より高い強度で踏めばいい!
そうすれば、より遠くまで行ける。より多くの景色や自然と触れられる。
同じ時間の中で。
である。
私は現在
レーゼロを所有しているので、それを常用してるけど、レーゼロがなければ普段からカーボンホイール(BORA)を履くだろう。
懸念されるのはブレーキだが、
少なくともカンパ系カーボンホイールにおいては不安は全くなかった。(旧リムver)
BORA買う前は、fulcrum racing quattro carbonを常用使用してた。(アレはコスパが抜群に高かった!)
当時はvenge一台体制だったし、アルミホイールも鉄下駄しか持ってなかったから、常にカーボン。
純正シューは本当に抜群の制動力だった!
ただ、さすがに雨の中のブレーキングは不安だったので、雨予報の時は気をつけなきゃならない。
現行のカンパ系のブレーキ面(AC3)は雨の日のブレーキングにも強いみたいなので、不安はないはず。
そもそも雨の日は乗らない!ってことなら全く問題ない!
と、カーボンホイールを決戦用!オンリーにするにはもったいない!
ガンガン履いてライドモチベーション上げてドンドン遠くまで行きましょう!
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