ヒールを履いて痛みを感じる方、
選び方がわからない方に向けて、
ご自宅に訪問して行う、
①くつばこ♡診断 今回は、くつばこ♡診断に訪問した方に、
処分をオススメしたヒールについて書いてみます☆
思い切って捨てて頂くことになります。
そのときクライアント様は、
「何故、痛いかわかったので、納得して捨てれます!」
と仰ってくださいます。
また、お気に入りのヒールって、捨てにくくないですか?
しかし、そのヒールを履いていると、
「ブカブカになった」
「歩きにくくなった」
ことに気づきます。
今回のクライアント様は、
外側に体重を乗せる癖を持っておられたので、
お気に入りでよく履いたヒールほど、
外側へとヒールが捩れてしまっていました。
これは、ヒールの底を変えても、
ヒール自体が捩れているので元には戻りません。
(運動靴では、ベロが中心ではなく、外側に寄って戻らないものが、
捩じれてしまった運動靴です)
ヒールを履いた時に、
足の内側(土踏まず辺り)に隙間が空くようなら、
ヒール自体が、
今回のクライアント様は、
外側に体重を乗せる癖を持っておられたので、
お気に入りでよく履いたヒールほど、
外側へとヒールが捩れてしまっていました。
これは、ヒールの底を変えても、
ヒール自体が捩れているので元には戻りません。
(運動靴では、ベロが中心ではなく、外側に寄って戻らないものが、
捩じれてしまった運動靴です)
ヒールを履いた時に、
足の内側(土踏まず辺り)に隙間が空くようなら、
ヒール自体が、
外側に捩じれてしまっています。
外側に体重を乗せる癖が治らなくなってしまうので、
思い切って捨ててしまうことをオススメしています。
クライアント様には、ヒールを履いて立ったときに、
少し内くるぶしを寄せるように立って頂くことで、
正しい体重の掛け方を体験して頂きました。
(あくまで、クライアント様の場合です!)
すると、写真のように、ヒールが傾かなくなりました。
この体重の掛け方であれば、
足裏にもヒールにも万遍なく体重が乗るので、
足裏の負担も少なくなり、ヒールも捩れることなく長持ちしてくれます☆
機能美カラダメソッド考案者 松本寛子