2016年、新宿区両親学級はどう変わった?受講申し込み編 | 新宿区議 鈴木ひろみオフィシャルブログ Powered by Ameba

2016年、新宿区両親学級はどう変わった?受講申し込み編

1人目妊娠中に受講した
新宿区の両親学級…
その時の経験から、議会などで
色々意見を言わせていただき、
はや2年が過ぎようとしています

さて、2016年7月。
人生2度目の両親学級を受講してきました
まず、変わった点として
①受け入れ人数が増えた
②時間帯が午前、午後の2部構成になった
③外部委託事業になった
という点が挙げられます

私が主張してきた、
定員の問題、定員を増やすために
2部構成にしたと言うことは
非常に評価できると思います。
そのために外部委託事業化した、
と言うことはわかるのですが、
今までの保健センター主体で
行っていたものより質が低下しては
意味がありません。

では、今の両親学級はどうなってるの?
…ということで、現職区議(妊婦)が、
受益者として両親学級の進化を
レポートしたいと思います爆笑

その1 申し込み方法
以前は申し込みを行う保健センターに
電話をして、名前、予定日、住所を伝えて申し込み完了でした。

しかし、今は
新宿区のホームページにアクセス
ホームページから申し込み書をダウンロード
ダウンロードした申し込み用紙を記入
官製はがきを用意して、宛先に
自分の名前と住所を書く
封筒にハガキと申し込み用紙を入れ、
委託事業者に封書で送る
送ったハガキに
参加の可否の紙が貼り付けられ
返送される。


…面倒くさい…(−_−;)
なんだこれ。
申し込みするのに、ハガキ代52円、
切手代82円負担するの?私が?

という不満が早速沸々と。
因みに、この経験を生かし(?)
第2回新宿区議会定例議会において
本件に関しては、申し込みの煩雑さが
改善出来るよう、さっそく質問しました。
「今後、個人情報に配慮しながら
インターネットでも申し込みが
可能になるよう改善をしていく」
という答弁をひきだしました

かくして、無事申し込みを終え
次回は当日のレポートをお伝えします