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新宿区内医療機関との連携による新型コロナウイルス感染症にかかる医療体制の強化

新宿区は、新宿区医師会及び国立国際医療研究センター病院、東京女子医科大学病院、東京医科大学病院、慶應義塾大学病院、地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンター、 地域医療機能推進機構東京山手メディカルセンター、東京都保健医療公社大久保病院、聖母 病院の区内8病院と連携し、区民の新型コロナウイルス感染者への新たな医療提供モデルを実施する。


‪1新宿区は新宿区医師会の協力のもと、国立国際医療研究センター病院へ新宿区民を対象とする「PCR 検査スポットの設置」「PCR 検査」を事業委託。本事業は準備ができ次第実施する。 ‬

‪①PCR 検査受検者のスクリーニング ‬
‪新宿区医師会の各診療所等における電話または対面による診療を行い検査が必要であれば紹介状を出す。‬

‪②PCR 検査スポットの設置・PCR 検査‬
‪国立国際医療研究センター病院内に設置。新宿区医師会の各診療所で検査の必要性を認めた新宿区民のPCR 検査を無料で実施し、結果を本人に通知する。陽性の場合は新宿区保健所に発生届を提出する。‬

‪2 医療連携体制 重症度に応じ国立国際医療研究センター病院が窓口となり、下記医療機関と入院調整を行う。‬
‪1 重症の場合‬
‪国立国際医療研究センター病院、東京女子医科大学病院、東京医科大学病院、 慶應義塾大学病院‬
‪2 軽~中等症の場合‬
‪地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンター、地域医療機能推進機構東京 山手メディカルセンター、東京都保健医療公社大久保病院、聖母病院‬
‪3 軽症の場合 自宅療養を基本とし、新宿区保健所が新宿区医師会と協力して患者ケアを行う。 健康観察中に重症化した場合は、連携する7つの病院を中心に受入れを調整。‬