絵画的不条理劇
絵本のようなカットの数々
そして絵本というのは往々にして強いメッセージが籠められているように
この映画もとても強い憤りのような、社会風刺が籠められているように思えた
俳優である事、モノを創る人間である事
不要であると言われる事
選ばれた人種、選ばれた出自でないと選ばれない事
嘘や偽り
誠や真実
ワケ分かんない。冗長である
そんな意見も多々ありましょうが
ぼけ〜っと眺めて、入って来たモノを吟味しても良いような
そんな映画でございました、か?
受け取り方は自由です
そんな風合いの、絶妙な映画