どうも鈴東です。
イベントなどでたまに「筆跡診断って信憑性あるんですか?」という質問を頂きます。
そりゃ皆さん
この文字誰が書いたん?
あなたでしょ?
って話です。
今日、面白い話を聞きました。
すごく慌ててると時に文字が本当に前のめりになってたんです(*_*)
交通違反で捕まった時に違反切符に名前を書いた時に口に下の線が空いてたんです(*_*)
(口の下線が空いているのは出費があるという意味)
と、言うことは「その時の心境が文字に現れる」ということ。
他の行動が慌てていたからこそ、文字も前のめりになるんです。
こんな突発的な出来事があった時じゃなくても、普段の行動の積み重ねが必ず文字にも現れます。
だって、文字を書くってことも行動でしょ?
せっかちな人は人生の中で「スピード感」を重視して毎日の生活を送っている。
と、言うことは文字を書く時にも、せっかちになります。
筆跡診断士は文字を読み取る技術があるだけ。
もちろん筆跡診断士にもスキルの差があるでしょう。
どこをどんな風に伝えるかによって内容も違うかもしれません。
これは診断士の個性ですし、皆さんが「この診断士に鑑定してほしい」って見極めてくださればいいと思います。
筆跡診断士は、ただ筆跡を伝えるだけでは未熟です。
お客様の問題点や強みがわかるだけに、そこから何を伝えるのか、それは筆跡診断士の人間力にかかってきます。
筆跡心理学を勉強した者として、診断用紙に書かれていることの背景までも読み取って、その問題点に対して的確に。且つ深くアドバイスが出来るように各々が努力しています。
規定の筆跡診断プラスα。
ここまで出来て本物。と私は思っています。
それには、日頃コツコツ勉強することが大切。
そして人として感謝を忘れず自分を省みることが大切。
色んな占いやセラピーが乱立する中で、筆跡心理学は皆さんの性格を読み取る上でとても有効です。そして筆跡改善は皆さんの願いを叶えていくために役立ってくれることと思います。
でも、伝える側のスキルや日々の努力なくしてあり得ない。
ついつい熱くなってしまいました(笑)
筆跡診断の信憑性・・・・
お分かりいただけましたか?
ではまた~