いつもお読みいただき、ありがとうございます。
蒲田女子高等学校 主将 遠藤実茄子(ミカコ)さんの選手宣誓です。
宣誓
私たち選手一同は、野球ができる環境を
支えてくれた沢山の方々に感謝をし、
今年から10校参加となったこの大会で
例年とは違う熱い戦いができるよう
ともに汗を流した仲間を信じて、
スポーツマンシップに則り、
正々堂々と戦うことを誓います。
平成24年7月27日
選手代表 蒲田女子高等学校
主将 遠藤実茄子
関東連盟4校の監督さんです。実はみんな仲良しなんです(笑)。
試合前の花咲徳栄高校の集合写真です。すこし緊張気味ですね。
大会初日の結果
第3試合
神村学園高等部 対 花咲徳栄高校
神村 坂本投手、花咲 丸山投手の投げ合いとなり、
神村がレフト犠飛での1点を死守。
1-0で花咲は敗退。
第4試合
駒沢学園女子高等学校 対 京都両洋高校(初出場)
延長8回タイブレーク 5-4で駒女 サヨナラ勝ち。
大会2日目
第1試合
愛知高等学校連合 対 埼玉栄高校
栄高校、東北の星 岩手県盛岡出身の小笠原さんが先発。
16-0(5回コールド勝ち)
東北の星 小笠原さん
埼玉栄高校 応援団(とても元気でした)
第2試合
駒沢学園女子高等学校 対 花咲徳栄高校
駒女エース荒井さんが昨日に続いて2連投。
花咲2年生投手 落合さんとの息詰まる投手戦。
7回裏、花咲が一死3塁から、6番1年生捕手船越さんが、
センターへ犠牲フライを放ち、3塁ランナーキャプテン石塚さん
がサヨナラのホームを滑り込み勝利。
試合前のシートノック終了
試合後、サヨナラ勝ちをし、感激の校歌を歌っています。
尚、各試合の結果は、わかさスタジアム で検索されますと
速報として分かりますので、そちらをご覧ください。
この試合を、この3月平成国際大学女子硬式野球部大阪遠征の際、
3球団の女子プロとの試合、合同練習等で大変お世話になりました
女子プロ野球機構のスーパーバイザーであられる太田幸司氏が、
観戦されていました。
試合後も、女子硬式野球の細かいプレー、全日本チーム、
女子プロチーム等の色々な話に花が咲き、
太田氏の女子野球に対する熱い情熱を感じさせていただきました。
太田氏の有名な甲子園決勝戦延長18回を
僕は小学生の時に、広島の自宅で白黒テレビで観戦をしていました。
いったい何年前なのでしょう(笑)。
女子プロ野球機構 太田幸司スーパーバイザー
続く
ハマー