深層リンパドレナージュサロン
Kissacoです
先日のブログで妊娠の報告を
させて頂きましたが
施術は9月頃まで継続します
よろしくお願いします
さて、今回は効果の続編とでも
言いましょうか
深層リンパドレナージュは
どんな方に適応するのか
その前に…
深層リンパドレナージュの
施術で身体のどこをどう触るのか
お伝えしたいと思います
60分コースは大まかに
①肩甲骨周囲
②僧帽筋・棘上筋・菱形筋
③左右鎖骨
④耳下腺・顎関節
⑤頭部(後頭・頭頂・側頭部)
⑥頸部(首)
⑦眼瞼周囲
⑧顔(フェイシャル)
これらの箇所を触ります
強さは
主に、人差し指から薬指を使い
皮膚がほんのすこし凹む程度
(時に筋を引き伸ばす手技もあります。②がそうです)
指圧や按摩で想像する
親指でグッと押して
皮膚の色が変わる程の力は
全く入れません
オイルを塗って
圧を持続的にかけながら流す
と言う事もしません
リンパの流れるポイントを
順番に触れ
リンパが流れるのを待ちます
こんなんで変わる⁇
と言うくらいです
人は抵抗を加えられると
それに反したくなります
強い力が加わればそれに対抗して
力を入れる
その力が痛ければ逃げます
これは緊張を引き起こしてしまいます
緊張は交感神経優位
リラックスは副交感神経優位
活動は交感神経優位
睡眠安静は副交感神経優位
(睡眠直前にスマホなど電子機器を利用するのは良くないとされていますが、それは交感神経に刺激が加わると言う事も関係します)
現代人の身体は
ストレスなど様々な要因で
このメカニズムが崩れています。
少し話が逸れましたが、
強い・痛い施術は
緊張を招き
リラックスが出来ない
可能性があるという事です
痛くない
深層リンパドレナージュは
その時間だけでも安眠を誘い
副交感神経優位となる事で
胃腸の活動が賦活され
もちろんリンパも流れるので
デトックス効果が感じられます
こんな優しい施術です
病気後の方でも毎日寝るのと同様に
お子様でもじっとして居られれば
妊婦さんでも楽な姿勢で
仰向けで寝る事が出来る方であれば
受けて頂けます
触る箇所を参考に
術後や怪我の直後の方は
お医者様に相談してから
施術を受けてくだされば安心して
受けて頂けると思います
ただ、気をつけて頂きたいのは2つ
生理中の方は一時的に出血量が増える可能性があるので準備をして頂きたい事発熱がある方は、施術により更なる発熱を引き起こす可能性がある事(帰りが大変になるので、症状が緩和したら来店して頂く方がいいと思います)
深層リンパドレナージュが
適応しない方はほとんどいません
私が施術を始めたきっかけは
家族の為ですが
今は少し違います
病院勤務の時
一緒に仕事をしているスタッフ
看病する患者様家族
育児中のお母さん
みんな自分の事は二の次で
生活を送っていました
そんな方が疲れをためて
倒れる・病気にかかってしまう…
こんな悪循環を断ち切る為には
予防・自己メンテナンスが必要です
仕事をしている方は休みの日に
看病・介護をしている方は1ヶ月に1回でも
育児中のお母さんは子どもを連れて
自分の時間を1時間作って
自分の為に、周りの人や家族の為に
メンテナンスして下さい
毎日通う時間がない方こそ
受けて頂きたい
家族や人の為に働く方こそ
受けて頂きたい
そんな気持ちです
ミキ
深層リンパドレナージュ
～服を着たままの癒しの時間～
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