献血ルームって基本いい人しかいないよね。
わたしも、その一人なわけで。
先週の土曜日に、献血に行った。
布団を干している2時間の有効活用として。
そしたらね、明らかに違う人が混じってるの。
「周りの人に、肩こりありませんか?」と話しかけてます。
マッサージボランティア??
「わたし、触れないで肩こり腰痛が治せるんです。」
!!!!!!!
来ました。献血やりにきたのに、面白い事故にあいました。
人の良さそうなおじさんがつかまっています。
私の横。
扇ぎだしました。
おじさん「話していいんですか?」
ハンドウエーブの人(HW)「いえ、だめです。」
HW「地球の裏ぐらいまでパワーは届くんです。」
!!!!真横にいる私には届いていませんが!!!
HW「内臓も見えます。」
!!!!あなたは話していいんですね????!!!
HW「心臓が悪いです。」
!!!!私、呼吸困難です。息をはき出したら笑い袋です。
受付嬢「メリーさん、中へお願いします。」
看護師さん「145-110ですね。いつもよりかなり高いですね。」
私「(息も絶え絶え)待ちw会い室っっwハンドwぱわーwぱわーw」
看護師さん「そうなの・・・・」
また、待合室に戻ります。
HWが他のターゲットを探しています。
「普段、電話が鳴りやまないんです。奇跡だと思われますが、ぜんそくが治りま
す。」
助けてください、私の呼吸困難。
ワンピースが読めません。全然ページがめくれません、涙が出ます。
続く。