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人生サクセス・プロデューサー
中島萌未(ともみ)です
ブログではチラッと書いた程度でしたが、先月末に生まれて初めての手術をした私
その時の心境だったり、手術内容が婦人科系だったこともあり、同じ症状で悩んでいる方や手術を検討している方の何かヒントになればと、その時の様子をこれから不定期に綴らせていただきますね(*´꒳`*)
って事で、今日はシリーズ①！
「なんで手術をする事になったの？」
「なんの手術をしたの？」
「モヤモヤしたって、なにに？」
そんなことを、ゆるりとまとめていこうと思います♡あなたもお茶とおやつ片手に、まったり読んでくれたら嬉しいです
健康診断で引っかかった「異形成」
成人してから、常にお仕事はしていたものの、私が元々いたセラピスト業界って雇用保険などもあまりしっかりしていない会社も多く、
「会社が健康診断の案内をしてくれる」
なんてことも皆無で
そのあとは独立をしてしまったので
実は30歳間近になるまで、きちんとした健康診断を受けたことがなかった私
独立してから、何度か
「ちゃんとした検診を受けなきゃね」とは思ったものの、プチ人間ドック的な半日の日帰り検診などだと7〜8万円とか、
ザラにするんですよね
さすがに、消え物の健康診断にその額…
と怖気付いてしまい何年か受けていなかったんですが、30歳の時に意を決して受診。
そうしたら、婦人科検診のところで
中度異形成の疑いあり
とのことで、精密検査をする事になったのがことの始まり。だからこれが、約6年前の話か！！
毎年引っかかる「精密検査」…
で、案内状をいただき専門の病院へ精密検査へ行くと「軽度異形成と中度異形成」を行き来している感じなので、とりあえず毎年の定期検診をすることに。
異形成は症状が進むと子宮頸がんになるものだけど、軽度と中度は大人の女性であればかかる方も多いとの事で
免疫力が高いと自然治癒する方がほとんどらしいので、ずっと様子見だったんですよね
その後3〜4年は、毎年中度異形成で引っかかるも、再検査をしてもやはり軽度か中度だったのであまり気にしていなかったら2年前かな？いよいよ結果が高度異形成に進んでいて(o≧人≦o)
これだけ遊び歩いてるのに、結局コロナにも一度もかからずだったので自分の免疫力を完全になめ切ってました
進行する高度異形成
それでまたまた、専門の病院で精密検査をすると、今度は「中度異形成と高度異形成」を行き来する結果になり、
先生からも流石に「1〜２ヶ月ごとに検診しましょう」と言われて、2年近く定期的に検診へ行っていたんですが、直近の2回くらいの結果が高度で続いてしまったので、先生からいよいよ手術の打診があったんですよね
私が打診されたのは、この2パターン。
①レーザー治療
日帰りで子宮頚部を少し焼くもので、気軽に受けられるが根本治療をする訳ではないので、再発もあり得るとのこと。
②入院をしての手術
子宮頚部を数ミリ切る？円錐切除術(えんすいせつじょじゅつ)という手術で一泊で受けられるし、再発率もかなり低く、かつ手術の時にさらに細かく症状が進行していないかの診察もできるそう。
という事で、診察もできるし先生からは激しく②の手術を勧められたけど、ここから数日悩むともみさん
婦人科系の手術が及ぼすモヤモヤ
って言うのも、私も自分でも感じたことのない感情で「私でもこんなこと不安に思うんだ❗️」ってビックリしたんだけど、
なんだか婦人科系の手術っていうだけで
自分の女性性を否定されるかのような、少なからずなんだか惨め？絶望感のあるような気分になったんですよね。
メンタルの整え方を知っているので、流石にそのモヤモヤは数時間で解消しましたが(早い。笑)
もう一つ気になったのが、
「これから初産を迎える人は、少なからず早産や流産のリスクは高まる」ってことだったんです。
それを聞いた時に
「私今年で36歳だし、もしこれから出産を考えるならただでさえ高齢出産になるし、それってどうなんだろう
」
「お料理の先生をしていた時に、さんざん病気治しの食養生についても学んだし、本気で食を整えればそれくらい治せるっしょ
」
って思っちゃったんですよね。
子供、欲しいのかな？
でもね、そうなった時に冷静になって考えてみると我が家はとことんライフプランに子供が出てこなくて
！
不妊でもないのに子供を作らないし、妊活も勿論しておらず、やす君とよく未来の話はするけど、そこに子供がいないんですよね
お仕事では人様をプロデュースさせていただく立場だからこそ、
「子供っていた方が良いのかな？」
「子供作った方が、活動にも信憑性が
増すんじゃないかしら？？」
とも思った事があるし
こんなこと言うと心死んでる？
と思われそうで今まで隠してたけど、
正直、子供にあまり
興味がないんです！！
(可愛い可愛い甥っ子ズがいるし♡)
今の時代でいう、DINKsって生き方を私たちは選択しているのかもしれないですね(*´꒳`*)
そんなこんなで
「ま、別に手術してもいっか？」と思ったのと、決定打になったのが
やす君(夫)が私の体をとても心配して、
手術をしてほしいと言ったからなんですよね*
円錐切除術をしたって、
普通に妊娠・出産をした人は
私の周りにも沢山いたし
もし今後、子供が欲しくなるタイミングが
あればその時に妊活をすれば良いし
今は何よりも、目の前の大切なやす君に
「安心」をしてもらうのが
我が家にとってベストな選択だね
そう思ったので、結果的に私は
「円錐切除術」の手術を
受ける事にしたんです*
とは言えその後も相変わらずの
萌未っぷりを発揮してしまい
先生に手術をする旨を伝えたところ
「よし！すぐやろう！」
と言う話になったんですが、、、
ともみ「すいません、ちょっと旅行や出張とかあって忙しいです。」
先生「え…。じゃあこの日やこの日や？」
ともみ「あ、海外旅行するんで厳しいですね。」
先生「…」
というやりとりが何ラリーかあり、先生が予定を色々といじってくださって急遽2週間後には入院する事が決定。
本当に、その節はありがとうございました
ワガママ言ってごめんなさい先生
さてさて♡
長くなっちゃっちゃったけど、
ここまでが私の手術を決めるまでの
ストーリーでした
また近々、今度は入院〜手術当日の様子もレポしますね！
今日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました♡
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