こんにちは
日本ホメオパシーセンター垂水舞子の
ホメオパス 兼 メンタル心理カウンセラーの
柳 千妃路です。
ドリームワークってご存知ですか?
夢を分析して、潜在意識を観ていくのですが…甘くみてましたねこんなにも夢が語りかけてくれていたことに驚きです!
ホメオパシーのセッションでも夢についてヒアリングすることがあります。観たくないもの、感じたくなかったもの…潜在意識に落ちたものは夢を使い顕在意識へと上がってこようとするんですよね。
さて、がんばって起き抜けに書き留めておいた夢ネタを幾つか携えてセッションへ。ゆっくり丁寧に約1時間半かけて読み解いていくと…少しずつ潜在意識へと繋がっていきました。
小さいころに、厳しかった母…本当は陽気で明るい母と手を繋ぎたかった自分。なのに違うものと手をつながされていた幼い私の気持ち。
あまりに厳しい躾に、内心何度も気絶寸前くらいまでショックを受けていたこと。
そして最近色んな場面で指摘される、「 能力を発揮する開花の時が来ている」ということ。それをまだ恐れていること。けれどこの力を私は見て欲しいと思ってること。
そのためのナビゲーションをちゃんと夢は私に提示してくれていたんです。
私は、ある時「 木の実が熟し木から自然に落ちるように」自立した瞬間がありました。それは爽快で素晴らしい瞬間でした。
しかし、それを「 解決」と捉えていたことにセッションで気がつきました。大きな山を越え、エネルギーの使い方も大きく変わった瞬間ではあったけど、解決ではなかったんだな。
能力を使うことを非常にセーブしてしまう、超親玉インナーチャイルドとのご対面でした。指摘されると「 わかってます、知ってます」という感じ。でもあの時、私解決したのよ?と思っていました。
そうか…能力を発揮しては怖い…ってことにそこが関わっていたか…これは大きな発見でした。
観ずに触らずに置いておくことは悪いことではありません。
自由で、それもまた優しい選択なのです。
けれど、能力を開花して愛を放射したい時が来た。その今、あの自立で解決したと自分なりの区切りをつけた小さい私の甘やかさへの羨望と気絶しそうな絶望やショックは、観て流す時がきたのでしょう。
また、無いと生きてゆけないとばかりにまとっていた「 支え」と名を変えた恐怖も、意外と無くてもちょいコケくらいでやってけるのかもという発見も。
私の潜在意識の中は不必要なもので溢れ、詰まっていました。小出しでいいんだよという言葉に少しほっとしながら(笑)更にすっきりしていきます、わたし
原因、現在のテーマ、解決策まで観せてくれる夢、すごいですね、ほんと驚きました。
また時間を置いてセッションを受けてみようと思います。
セッションをしてくれた方は只今、このドリームワークをメニューとして世に出すべく準備中です
その時にはここで是非紹介いたします