今、結構大きなインナーチャイルドがでてきてて
曼珠沙華撮りました
なかなか苦しい日々です。
大事な友達（男）に恋人ができて
「これからは距離感考えてね」のひとことで
死んだんですわたし。
彼に恋心があったわけでもないし
恋人に嫉妬心もない。
なのになぜこんなに？って自分でも謎でした。
そこを掘ってると
行き着くひとつが
「私を1番にみてほしい」
「私だけを見つめてほしい」
というインナーチャイルドです。
ずっと前に退行催眠を受けたことがあって
2歳の私は、田舎の祖父母の大きな平屋の家の庭の隅でひとりで遊んでました。
叔父叔母を含め、家にはたくさんの人がいて、それぞれに私をかわいいと思ってるんだけど、「私だけ」をみている人がおらず、どこか居場所のなさを感じてる。
その私に会いに行き、要求を聞くと
「全部して」と言ってきました。
トイレについてきて、パンツのあげおろしも、お絵かきをずっと隣で一緒にすることも、寝るときもトントンして、一対一で全部して欲しがった。
するととても満足してスヤスヤ眠ったんです。
私が1番でなくなること
私だけを見つめられないこと
で、私は想像を遥かに超えて崩壊するってことがわかりました。
そのことを母と共有してみました。
初孫長女だった私は、すぐ祖母（母の母）の愛玩物になりました。
母は母としての愛情が湧くことなく時が経つ。
父の転勤で祖母との同居が解消されたとき、私は毎日祖母を乞って泣いたらしいです。
私に愛情の無い母には、苛立ちと混乱でしかなかった。
そして母のお腹に妹ができます。
そうするとますます私は母に注目されることはなくなった。
理由なく、私を「かわいいかも？」と愛情を初めて感じたのは私が10歳くらいの時だったらしいです。
私が瀕死になるくらい
精神をやられる側面はこれだったんですよね。
私が1番じゃなくなること
私を観ないようになること
彼の一言はここに突き刺さってしまった。
わたし！よしよし
可哀想だった。
わたしがわたしを死ぬほど愛する
全部叶えちゃる！
1番やし、ずっとみとってやる。
そんな風に改めて決めた今日です。
彼とちょっともめもめしてしまってるんだけど
この体験をギフト化することはできます。
そしてより自己愛が深まった状態にシフトもできます。
渦中はつらいけどね。
あなたもみんな
地球にうまれたみんな同士。
1番深い望みに
みんなで気がついていきましょ！
一生懸命したのにね。
彼にも、お母さんにも。
1番に愛されたかった千妃路ちゃん
かわいい！！