この記事の最後に


「我が家はお小遣い制ではなく、勝手に財布から抜く制度」だと書きました札束
そもそもなぜ、おおよそ月額制のお小遣いを制度として我が子宛に取り入れているか?

ですが、なんでなんかな。





自分がそうだったから

日本ってそんな感じだから

親が苦労して稼いできたお金だから

お金の管理をできるようになってほしいから

計画性をつけてほしいから

無駄遣い防止




…そんな感じかなぁ?



こう、並べてみても結構お金に対する親の価値観が乗る感じするなー!





私はというとお金はエネルギーそのものだと思ってるんです。

増えたり減ったりするのは、エネルギーだから当然の動きだと思ってます。



↑こういうさ。



自分にもあるじゃない?波って。

“より良いわたし”っていつも右肩上がりにゴリゴリに上がっていくことじゃなくて、

上がってるときはあがってるなりに
下がってるときはさがってるなりに
そんな自分を受け入れて仲良しである事だと思うのね。

お金も一緒で、どんな状態も今の自分のエネルギーに合ってるのよ。

我が家のお金は我が家のエネルギーに合ってる。


こども達にもそれを信頼して、で、その流れを読んでねって言ってる。
ばーんて使うとき、セーブした方がいい時は感覚的にそうしてほしいのね。





それから
これからの時代、益々DOだけじゃなくてBEに対する対価としてお金は存在してくると思ってる。

感覚しかり、有様に対して支払っても得ても良いもの。そこに対して完全に許可をおろしている。

わたしが可愛いから。
それでも大いに結構ウインク





こどもには、無駄遣いするなとも、節約しろとも言わない。でも無駄遣いもしないし、節約もしてないみたい。


自由に財布からとって使って良い。


問い詰めるでも管理するでもなく
親子関係も、共有してる時間もクリアなので
何にどれくらい使ってるのかはほぼ完全に見えてます。





このやり方はある意味こども達にとっても、お金に対しても自分の価値に対しても信用が必要なわけだから、お小遣い制より勇気がいる側面もあるかもしれないな!


お金との関わり=(自分との関わり)についても、とっとと自立してほしいと思ってます。まあもう、してるかなー。