②の記事から食い気続くね!笑
2日目の夜は旅の本命
チリクラブ!!かに!
どどーん!
友人が日本から予約しといてくれました。
チリクラブの人気店ジャンボシーフード
リバーサイドポイント店は景色も綺麗でオススメ。
ちょいお値段張るのと、予約必須が要注意
タクの運転手のおっちゃんにも
「エクスペンシブやからミディアムって言いや〜(英語)」って言われたけど、なんかこの蟹が絶賛オススメってことでコレに。
1.1kg!8000円くらいやったかなぁ…時価です。
そこに甘辛い春雨とパクチーのってて、ガーリック効いています。超美味しい。
チリクラブはソースがたっぷりなので、ほんのり甘い揚げパンにつけて食べるとこれまた絶品です。
白メシもあるよ🍚笑
堪能とはこのことやね
そして、お店の前はリバーサイド。
リバークルーズに出られます。
リバーサイドにはお酒が飲めるお店が並んでいて、電飾と、クラブのようなお腹に響く重低音が
ブーンブーンズーンズーン鳴ってます。
バンジー系アトラクションで空を舞ってる人もいて、まあ派手ゾーンね。
銀行の超高層ビル群がワオーな金融街や
シンガポールといえばな、マリーナベイサンズ
ところで
「調和」ときいて、どんなイメージがありますか?
私は、頭では心地良さそうと思うものの、なんとなくつまんないような、しっくりこなさがありました。
多分、どこか自分が欲しくないと感じている「落ち着いてしまう感」みたいなものがイメージに組み込まれていたんだと思います。
それがシンガポールに行って変わりました。
シンガポールは風水で作られた街と言っても過言ではありません。
金融街のビルも、ベイサンズも、観覧車も。
賑わうオーチャードの街も全て計算されています。
例えば、観覧車は28カプセルの定員28人。安らかな繁栄のこの数をベイエリアに向かって内回転にエネルギーを送っているのだそうです。
調和を図り作られた町のエネルギーは、けして悪い意味で「落ち着いてしまった」ものではなく、安定感と勢いのどちらもが活きいきとしているものでした。
いいなぁ!!好きだなぁ
と感じました。
調和の醸すエネルギーを肌身に感じた事は
食い道楽とともに
このシンガポール旅で得た大きな気づきでした。
ホテルまでゆっくり歩いて帰りました。