②の記事から食い気続くね!

2日目の夜は旅の本命


チリクラブ!!かに!



どどーん


友人が日本から予約しといてくれました。

チリクラブの人気店ジャンボシーフード

リバーサイドポイント店は景色も綺麗でオススメ。

ちょいお値段張るのと、予約必須が要注意ナイフとフォーク


タクの運転手のおっちゃんにも

「エクスペンシブやからミディアムって言いや〜(英語)」って言われたけど、なんかこの蟹が絶賛オススメってことでコレに。

1.1kg!8000円くらいやったかなぁ…時価です。


手でベッドベトにバキバキに折りながら食べるから

チリソース飛び散り必至!!

おちゃめなジャンボエプロンは絶対つけたほうがいい笑


こちらは竹筒を半分に割ったようなデカい貝。

そこに甘辛い春雨とパクチーのってて、ガーリック効いています。超美味しい。



チリクラブはソースがたっぷりなので、ほんのり甘い揚げパンにつけて食べるとこれまた絶品です。

白メシもあるよ🍚笑


堪能とはこのことやねウインク

そして、お店の前はリバーサイド。

リバークルーズに出られます。

リバーサイドにはお酒が飲めるお店が並んでいて、電飾と、クラブのようなお腹に響く重低音が
ブーンブーンズーンズーン鳴ってます。

バンジー系アトラクションで空を舞ってる人もいて、まあ派手ゾーンね。


乗り場でチケットを買って、列に並んで40分くらいのクルーズです




銀行の超高層ビル群がワオーな金融街や


シンガポールといえばな、マリーナベイサンズ



マー様も。

ベイエリアを堪能できます船



ところで
「調和」ときいて、どんなイメージがありますか?

私は、頭では心地良さそうと思うものの、なんとなくつまんないような、しっくりこなさがありました。

多分、どこか自分が欲しくないと感じている「落ち着いてしまう感」みたいなものがイメージに組み込まれていたんだと思います。

それがシンガポールに行って変わりました。



シンガポールは風水で作られた街と言っても過言ではありません。

金融街のビルも、ベイサンズも、観覧車も。
賑わうオーチャードの街も全て計算されています。

例えば、観覧車は28カプセルの定員28人。安らかな繁栄のこの数をベイエリアに向かって内回転にエネルギーを送っているのだそうです。

調和を図り作られた町のエネルギーは、けして悪い意味で「落ち着いてしまった」ものではなく、安定感と勢いのどちらもが活きいきとしているものでした。

いいなぁ!!好きだなぁ

と感じました。


調和の醸すエネルギーを肌身に感じた事は
食い道楽とともに

このシンガポール旅で得た大きな気づきでした。



船を降りて、Breweryでシンガポールスリングと大人味のサングリア。

ホテルまでゆっくり歩いて帰りました。