ナリさんのこの記事
自己肯定感ってどんなかんじ?
っていうのがとてもわかりやすいと思ったので
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自分基準
というのをテーマにしています。
時々
人は人の為にあらねばならないのでは?
自己中ってのはいいのか?
という質問を頂きます。
自分基準と
自分中心は
全く違います。
「基」という漢字は
「もとい」と読み
よりどころ・支え・助けという意味を持っています。
つまり、他人や世間ではなく、自分が自分のよりどころであるという確固たる自分への信頼と、それによる循環が産まれている状態をいいます。
そこに気持ちよく準じている状態が「自分基準」なのです。
自分基準でいると、周りと調和し、ハーモニーがうまれ
周りもまた心地よくなります
それは、ドレミのドがきちんと常に「ド」の音であるが故に「ミ」や「ソ」と美しい和音が作れるようなものです。
ミやソの為に在らなくても
貴重で美しいドであるかのような基準のことです。
ナリさんの記事の中の女性のような在り方を
冷たいと捉える人もいるようですが
そういう人はきっと
自分が自分に冷たいのです。
やりたくないことをやって
がまんをして
誤魔化して
人になんとかしてもらうことを解決と捉えているんだなということです。
自分という音を心地よく響かせている周りは
心地よいですよ。
人の為に在らなくても
ハーモニーハーモニーしちゃって
人の為になっちまいます笑