昔から好きな窪塚洋介さんもシェアしていた
キアヌリーブスの言葉をシェアニコニコ

毒を避けるあまり
社会の毒を裁くあまり
顔がひきつり
人生が美しくないなら
本末転倒キメてる

毒がないことが=良いとは限らない
美しさはすべてを包括した先にあるよ飛び出すハート

元町で買った毒ミツ揃えの花
ラナンキュラス・ケシ・アネモネ
毒を含んでいてもこんなに美しい✨




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

私たちは毎日の生活に捉われすぎるあまり、人生の中の美しさに目をやることを忘れてしまっています。

ゾンビのように生きているのです。上を見上げてヘッドホンを取り外してください。目が会った人に挨拶をしたり、辛そうに見える人にハグをしてあげてみるのもいいかもしれません。誰かを助けるのです。

毎日を人生で最期の日であるかのように生きてください。数年前、私はうつになっていましたが、決して他の誰にも言わなかったのでこのことは誰も知らず、うつから自分で脱出する方法を見つけなければなりませんでした。

私が幸せになるのを妨げていたのは、私自身でした。

一日、一日が貴重ですから、毎日を貴重な日として生きましょう。明日がある保証などないのですから、今日を生きましょう!
私の友人の母親は、一生を通して健康的なものを食べてきました。アルコールや「体に悪い」食べ物は決して口にせず、毎日運動をし、体は非常に柔軟で、とても活動的で、医師が薦めるサプリメントは全部摂り、太陽に当たる時は必ず日焼け止めを塗り、また日光に当たる場合も可能な限り短時間で済ませていました。

つまり誰もが考えうる限り最大限で健康に留意していたのです。
彼女は今76歳で皮膚ガンと骨髄のガンになり、非常に深刻な骨粗しょう症になっています。

その一方、私の友人の父親は大量のベーコン、バター、脂肪を食べ、運動など本当に一切したことなく、夏になるたびに真っ赤になるまで日焼けするなど、他人の指図には耳を貸さずに人生を最大限に生きるような生き方をしたわけです。

彼は81歳で、医師曰く、彼の健康状態は若者レベルだと言います。

毒からは完全に逃れることは出来ません。毒はあちこちにあり、あなたを見逃さないでしょう。まだ生きている私の友人の母親は「私の人生がこんな風に終わるのなら、したらいけないと言われていたこと全部をやって、人生をもっと楽しむ生き方を選んでいたのに!」と言っていました。

この世を出る時に生きたままの人はいませんから、どうかあなた自身を真剣に考えすぎた上で扱うのは止めてください。おいしい物を食べましょう。太陽の下を歩きましょう。海に飛び込みましょう。

あなたは自分の心を隠された宝物のように運んでいる、というのが真実です。

馬鹿げたことをやりましょう。優しく生きましょう。人生にはその他のために使う時間なんてないのですから。

ーキアヌ・リーブス