ホメオパシーガーデンのブログ

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イギリスのホメオパシー学校ISHLを卒業。ARH認定。ACH認定。
埼玉県在住。自然治癒力を高めるホメオパシー、ジェモセラピー、バッチフラワーとアイオロジーを施療。
ストットラー氏、サンカラン氏、サルカール氏、アショカボカ氏など海外ホメオパスのセミナーを受講。

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最近、花粉症はないんだと

いろんなところで言っているのですが。。。。

 

日本ではスギ花粉症が流行り出してきてから30年経っています。

杉の林はあまり増えず、植える杉もあまり花粉が飛ばないものに切り替えをしたりしたのですが、

なぜか花粉は毎年、昨年の2倍ですとかニュースで流れます。

 

 

スギ花粉が少なくなっているはずなのに、患者は子どもが4割近くと増えています。

 

以前は、私も花粉症の対策レメディを処方したり、対処療法的にホメオパシーの洗眼液を作ったりしてきましたが、

一時的に効くのに、シーズン中にだんだん効かなくなってきます。

 

それは、なぜか???

アレルギーの反応だから、すぐに効きにくくなる。

という点もあるかと思います。

 

食生活がオーガニックを中心にして、その他食べるものに注意している人は出てなかったりします。

 

花粉症は、花粉がトリッガーになっているだけで、

体の大解毒反応であるということなのです。

 

冬の間にとったさまざまな食品からの農薬、添加物、そして、環境中の汚染物質

それらを春の体の目覚める時期に、花粉をトリッガーにして、アレルギー反応として出している。

 

だから、花粉症のレメディははじめは効くけどだんだん効かなくなるようなことも出てくるのです。

 

そういう視点で改めて、レメディを選び直すと、その反応をクリアできるようです。

 

 

花粉症ではなく、春の大デトックス反応ということなのです。