おはようございます。
上質自宅サロンを探求し続ける
関口智子です。
2009年9月に書いたブログ記事。
わたくごとですが、リライトして
記録としても残させて下さいませ。
10年前に撮影したプロフィール写真
2009年の記事の出だしは
「今日はあいにくの雨です
こんな日は自分の心と向き合うのに良いかもしれません」
今日も雨。
というわけで原点に戻る①です。
(旧タイトルは初心に帰る)
「なぜセラピストになりたいと思ったか」
まずはきっかけから
2000年に30歳を迎え、数字的にキリが良く、
自分自身で自立する術を身につけたい強く思いました。
以前から「手に職」思考は強く持っていたのですが、
何をしたらよいものやらと、いつも暗中模索状態
当時アロマセラピーが流行りつつあり、
アロマセラピストになりたいな…と思いましたが、
職業としてはまだ確立されていない時代。
アロマの精油がロフトにも
無かった頃です。
「好きを仕事にする」という雑誌を見て
なぜかリフレクソロジーに惹かれました
当時、アロマテラピー同様
リフレクソロジーという言葉も浸透しておらず、
自分自身も??という感じでしたが、
とりあえず体験を!と恵比寿のスクール兼サロンへ
初めて人に足裏を触ってもらい、
気持ち良かったけれど、
不思議な感覚というのが正直な感想です
終了後はボーっとなってしまい・・・
(今、思えば好転反応でした)
更に、ものすごくだるくなってしまい、
お姉さんの「いかがでしたか?」という質問にも
ロクに答えることが出来なかった私。
(お姉さんごめんなさい・・)
その夜、主人と地元のホテルレストランで食事を!
ということになり、軽くお酒を飲んだところ・・・
腰が抜けて歩けなくなりました
まともに立っていることも出来ず、
エレベーターに乗り続けるのも
気持ち悪くて辛く・・・
34階から、非常階段で座り歩きしながら、
ヨチヨチ帰った、間抜けなエピソードが・・・
とても恥ずかし~い思い出です
確かにお姉さんは、
血行がよくなるとお酒が回りやすくなる
とアドバイスして下さってました。
リフレクソロジーってすごい
となったのが、この世界に入るきっかけです。
それからは、資料請求と学校説明会へ行きまくり、
とある、一番熱意を感じられた校長と理事長の
学校へと入学し、セラピストへの道へ踏み出したのです
原点へ帰る②
原点へ帰る③へ続きます
AtsuStudioJapan
関口智子
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*こちらは過去記事のリライトです
今日も口角アップで笑顔の一日になりますように。
AtsuStudioJapan 関口智子