2016/03/05
FLiP ONEMAN LiVE「WonderLand」
TSUTAYA O-West
WonderLand始まるよ~♪
会場前すごい人でしょ!い~んですっ!手前の建物だろうがい~んですっ!
SEは沖縄の時と同じくアリスインワンダーランド。何から始まるんだろう~♪というワクワク感はいつになっても変わらないね。本日もふわふわとしていたので断片的に残していく。
ライラから始まった序盤のセトリはステージの上がり具合が半端なかった。革命前夜は自分が初めてココ、この場所の一曲目に聴いたなぁ~あの時は1番後方からピットに突っ込んでいったなとか思い出した(笑)
序盤はかなり激しめの流れだったのでダイブも発生。ちょっとイラっとしたけどね、幸子がMCで
「FLiPのライブでダイブとかやって良いってだれが言ったんだ?あ”~?」
「撃ちコロスゾ!!!!(#゚Д゚)ゴラ!!」
久々に出ちゃいましたね~幸子様オコです。はい。(注意*ココまで言ってません)
永遠夜はバックに星空が広がっていた。この曲を聴きながら「今見えている 光の速さほど離れた この星屑達はは実は既に消えている星かもしれない。」小学生の時に真冬の深夜1人でベランダに出て夜空をスケッチブックに書いていたのを思い出した。
沖縄でも披露された雪ノ下。自分は幸子を見ながら聴いていた。
「誰だろう。1人佇む寂しそうな影がみえる」
自分の心臓の音が聞こえるくらい 雑踏が消え その世界に引き込まれて行った。
雪ノ下はFLiPがバンドを作ってオリジナルの三曲目に出来た曲。最初の二曲は音源化されなかったらしいので実質一曲目。英詞から日本語に変えたとの事でした。
本日TSUTAYA O-WestのFLiPのMCも演奏中も、ステージにいる事さえ忘れている様な 幸子・ユウコ・さーや・ユウミ の超自然体な姿を見れたんではないだろうか?自分はこんなメンバー初めてみたよ。
曇り空の向こうには虹が見える そんな4人の想いを込めたRainbow。
(コレは終演後のFLiPからの手作りのプレゼント)
この曲を聴きながら ちょうど10年目に出来た曲で 休止となる形になったけど、正直何年やったからとか自分の中ではどーでもいい。
俺はこのバンドのこのFLiPの生き様がどんなバンドよりも好きだ。好きでよかった。
本編ラスト まだまだ溢れるFLiPのパワーは平成ジュラシックでも更に爆発していった。コールレスポンスの上がり具合は気持ちよかったなー♪
アンコールは母から生まれた捻くれの歌。そしてwonderlandのラストのワンダーランドは気持ちが1つになった大合唱だった。
気持ち良かったーーーー♪
FLiP史上初の曲数だったけど、FLiP疲れてない感じだし、まだまだ聞き足りないよね?まだまだいけるんじゃない?そんな風に思ったよ^^
(ユウコさんのピック♪これで3人分揃った^^)
これによりFLiPとしての活動は休止
「お疲れ様」
「またね」
そんな言葉の会話が聞こえてきそうな、いつも通りのFLiP
今日2016年3月5日このステージは休止とは思えない不思議な不思議な空間は
FLiPがFLiPになって魅せてくれた最幸の