私自身も親に「勉強をしろしろ」と言われ続けてきて、結局ほとんど勉強する事なく生きてきました。
「勉強しない人」は、
結局のところ「できない人」なんですよね。
「できない」には様々な理由があると思います。
必要なのは分かっているが、
・勉強の仕方がわからない
・楽しさがわからない
・直ぐに疲れる
・眠たくなる
などなど。
これも個性というところでしょうか^ ^
わたくし昔からスポーツはできるんです。
誰に何も言われなくても限界まで追い込めるんです。
スポーツできない人に、
「がんばれ!」と言っても無理だと思うんです。
勉強もそれと同じ、だよね?
体と脳の作りは人によって違うと思うのです。
しかーし、
大人になってからは、
その時の立場に必要な勉強はしなければなりませんね。
《大人の責務》
例えば、セラピスト。
「今日から私はセラピスト」
と宣言すれば誰でもセラピストとしてお金をいただけます。
ここには法律は絡みません。
グレーなので実際こんな感じなんです。
しかーし、しかーし、
人様の体をあれこれ触るわけですから、
最低限の「体の勉強」はしないとモラル違反です。
それでも「体の勉強が苦手。でも意欲はある」と言う人は、
勉強できる環境に身を置きなさい!
私もセラピスト始めたころの仲良しさんが皆んな勉強熱心だったのでその影響も受けたし、
分かり始めたら勉強もセラピストも楽しくなってきて好循環が生まれます。
良くも悪くも《人は環境に染まる》