ほしの ひらめ

ほしの ひらめ

踊るピアノの先生。
音楽と酒とこどもたちとの日々

ひらめは怒っています。

怒っているので不適切な表現があるかもしれません。笑。


昨日のこと、


小学三年生の生徒ちゃんの聴音(音を聴き取って楽譜にする作業)をしていると

どうも変な鉛筆の持ち方をしているので

あれ?

あなたお習字習いに行ってたよね。

鉛筆の持ち方(かなり)おかしいよ。

と言うと

私はこの持ち方しかできないって

通してる、って言うのよ。


お習字の先生が生徒さんに鉛筆の持ち方一つ教えられないってどういうこと?

この持ち方しかできないって言われたら

そのまま放置なの?

それプロ意識なさすぎ、金返せ案件だ

と思うんですよ。


だいたいもっと小さいときにお母さんが家で直させるよね。

つーか担任何してるのー?


って

これ古い価値観ですかー??

今の子は変な持ち方でも多様性重視で直さなくて良いんですか?

変な持ち方を変だと言うのはモラハラ?


ひらめはこの子にではなく

この子をとりまく環境にいる大人に腹が立っているんです。


生徒ちゃんに今度一緒に鉛筆の持ち方練習しよっ

て言うと

わかったー

と言ってましたよ。ひらめったら何の先生やねん。笑。


さて、

タケノコご飯も大成功!