ほろ苦い過去 | ほしの ひらめ

ほしの ひらめ

踊るピアノの先生。
音楽と酒とこどもたちとの日々

昨日は大阪第二ビルに昔からある(ひらめが学生のときからある)ササヤ楽譜に

仕入れにいき、

ちょいと一服。読書タイム。


早すぎて店が開店前だったので仕方なく

入った喫茶店だけどめちゃコーヒーが美味しくてラッキーでした。小さな幸せ。


ところで朝ドラ見てます?

主人公の名前がひらめの本名と同じ読みなので親近感だーと思っていたら

昭和の戦前の時代、

27歳でも相当な行き遅れみたいに言われてるんですが、、

ひらめも20代のころ

結婚結婚とまわりにやかましく(主にヤのつく人)言われたなー。あの辛さは今思い出しても嫌な感じです。


自分たちは旦那さんの悪口ばかり言ってて

結婚が良いものだとは思えなくしてるくせになんで人に勧めるんだ?不幸仲間に入れたいんか?

って思ってました。笑。


そしてついに32歳で、

よし!結婚するぞ!と今で言う婚活を始めたときの周りの言葉、

30過ぎると女性のお値段はぐんと下がりますからね〜

一生忘れられんお言葉。

ドラマのトモコちゃんの屈辱、自分のことがよみがえってきます〜。

ほろ苦いひらめの過去でした。