○月○日
小説は基本読まない。
小説って机があるとかないとか古いとか古くないとか質感がなんだとか匂いがどうだとか、
うるせ〜
うるせぇよなぁ?
うるさくないか?
それが何かの面白の前振りだったら別にいいんだけどそうでもねぇまったくねぇ
やっぱうるせぇのよ
だから読まねぇ小説なんて
ってなことを考えながら寝たんや
で、朝起きたら急にラーメンズがすごすぎるって気持ちになってる
いやたしかにそうだし好きなんだけど急にどうしたんや
ず〜っとラーメンズのことを考えながら
仕事に行く電車の中でラーメンズの本なら読みたいって思って勢いで本を買った
ラーメンズがかいたコラムがいっぱい書いてあるらしい
最高じゃん
コラム集だけど、ラーメンズのコントの元ネタというかタネ的なものを感じるから楽しくていい感じ〜
あと挿絵がいっぱいあってめちゃ良い
文字ばっかりだと読んでたまるかって気持ちになるから助かりますわ
○月○日
一時期LINEスタンプ作ってて、LINEスタンプ申請したら、スタンプ一個だけ売っちゃダメってなって、ちょっとショックでポロッと職場の人にそれ言ったら
どんなLINEスタンプなんです?って聞かれて
「え〜と、今写真でLINEスタンプ作れるんですよね、、、
猫の、猫の写真です💦💦」
「へ〜かわいいですね〜^ - ^」って言われた
言えない、本当は私が猫だなんて言えない
○月○日
職場の人のお子さん(小学校低学年)が数時間職場にいることになって、ものすごいからまれたんや。
職場が眼鏡屋だからその子供が視力チェックをやりたがりなぜか子供の方が検査員役だった。
そして私の視力は10.5らしい。将来顕微鏡にでもなろうかな。
○月○日
ときメモGS 4っていう最高のゲームを一時期やっていたんす。
そこでこの本多行君っていうメンズ
(愛嬌抜群のものしりメンズ、雑に例えると多方面に詳しいさかなクン)を口説いていたところ、好きなタイプの話になったんです。
「好きなタイプは好奇心旺盛な子かな!」
だって
私じゃん
完全に私じゃん
全身タイツでメイド喫茶行くくらいには好奇心旺盛だしな
私だったッ!!!
ってな感じで一人でアゲアゲになってたことがあった数ヶ月前でした。
ただここ最近急に気づいてしまったのですが、本多君の攻略に必要なパラメーターがあってそれがすごく高い学力なんですね。
私ね、学力がないんです。
本当にいろいろわかんなくて漢字とか読めなくって相殺(そうさつ)もアイサツって呼んじゃうし、お花の桔梗(ききょう)とかもケツベンって読んじゃうし、自分の作品の展示会をやった事があったけど「展」がちゃんとかけてなかったりしたし
全然本多君の好みの女ではないことに気づいちゃったし、それと同時に自分がただの好奇心旺盛なバカということに気づいてしまって本当に悲しい。
ときメモでは一流大学にいけるくらいの学力だったのに、現実はFラン大卒の頭弱いだけの夢女子。
夢から覚めなければよかったマジで。