カバーアップの問い合わせが度々あるため過去のカバーアップ例をこちらにまとめました。
カバーアップ例(1)
カバーアップ例(2)
カバーアップ例(1)と(2)のように黒一色で薄いものや文字のように隙間が多いものは1、2回の施術でほとんど目立たなくなります。
カバーアップ例(3)
カバーアップ例(4)
カバーアップ例(3)と(4)のように比較的しっかりラインやカラーが入っている場合は元々入っているものを薄くする下地処理と経過を見ながら色を重ねる必要があるためカバー部分は3~4回の施術が必要です。
カバーアップ例(5)
カバーアップ例(6)
カバーアップ例(5)と(6)のようにカラーでのカバーアップも可能です。元々あった図柄を目立たなくする下地処理の後、濃く暗いカラーを重ね、さらに明るく鮮やかなカラーを重ねる事で暖色系やパステル系のカラーでのカバーアップも可能です。
ただ、下地処理で1、2回、カラーで2~4回の施術が必要です。
いずれのカバーアップ作品も元々あったものが消えたわけではなく、より濃く太いラインや濃い色を使って新しい図柄を強調する事で元々あった図柄を目立たなくしてるという事と1回の施術後1ヶ月以上経ってから再び施術を繰り返すのでとても時間が掛かるということをご理解ください。