白砂糖が身体に悪影響を与えることはヘルス＆ビューティー講座でも重要な項目としてお話していましたが。。。
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ナント、今、医療界では「酸化」よりも「糖化」のほうが
美容と健康に大敵、とも。
「糖化」とは
「糖化」は血糖値が急上昇することで
カラダのタンパク質が糖分子と結びついて炎症を起こすこと。
この糖化現象が起こると、シワやたるみを引き起こしたり
アルツハイマーのリスクを上げるなど、体内老化を早めると言われます。
血糖値が急激に上昇と言えば
一番は甘いケーキやアイスクリーム、清涼飲料水を飲んだとき。
何故、シワやたるみを引き起こしてしまうのでしょう？
表皮とは皮膚のこと。
その下の真皮層に「繊維芽細胞」という細胞がありますね～
この「繊維芽細胞」が、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、
ヒアルロン酸をつくり出す細胞です。
いくら、コラーゲンや、ヒアルロン酸などを飲んでも
この細胞が元気に働いてくれないと、真皮層が凹んでしわ、たるみになってしまいます。
美肌をつくる鍵
繊維芽細胞なのです
ところが糖化生産物（AGEｓ）が起こると、体はAGEｓを異物だと認識し
分解酵素を多く出します。
この分解酵素が、神経芽細胞やエラスチンなどを分解してしまうそう
Oh！No～～～～
そしてなんとAGEｓは活性酸素
を増やし、周りの蛋白質をも老化させてしまうやっかいな野郎。
「糖化」を防ぐためには、血糖値を急上昇させない食生活をすることが大切。
糖化しやすい方の特徴
ケーキやクッキーなど甘い物の間食が多い
丼ものが好き
PCやデスク回り甘い物が置いてある
運動をしていない
清涼飲料水をよく飲む
甘辛い料理が好き
ご飯や麺類をしっかり食べる
野菜や豆類が嫌い
夜食を食べてしまう「お菓子が好きで止められない」っていう女性は多いけど
なぜ食べちゃうのかを少し見つめてみよう。
ストレス？
習慣？
味覚のくずれ？
運動をするとストレスが発散され、甘い物の呪縛から逃れられます。
習慣は自分の意志でなんとかなる。
味覚のくずれは一週間ほど甘いモノ絶ちをすると克服できる。
出来ることからやっていこう。
それと、甘い味が食べたいときはコレを使って
お菓子やアイスクリームを作ると良い。
今日の一枚
僕も本を読むんだよ。
題名は「前世療法」。
たぶん、近日中に僕がブログ書くよ～～～
