メディカルチャクラリスト高木 君与です。
ギリシャ語には愛を表す言葉が4つあるそうです。
プラトンの説によると
エロスは本能の愛。
肉体の愛から始まり、より美しいもの、真なるもの、善なるものへの憧れを伴うものだそうです。
魂(プシュケー)が自己を浄化し、本来の世界へと帰っていく一連のプロセスを導くものとされています。
無条件の愛であるアガペーとは違って、
自分にとって価値あるものだけを愛し
価値がないものは愛さない。
あくまでも自己中心的愛。それがエロス。
ハーバリックヒーリングテント『コクーン』のシリーズのなかで
エロスは、 愛を与え受け取るがテーマのブレンドですが、
このときの愛は 高貴な愛・無条件の愛 ではなく
平凡な愛・二元的愛 です。
本能的欲求を満たす愛、ともいえるでしょう。
愛を与え受け取ることが 表立って今はよくあちこちで重要性を解かれていますが
でも本当は
欲しくないものは受け取らない。欲しいものだけを受け取る。
与えたくないものへ与えない。与えたいものだけに与える。
そんな風に、 二元的で差別的であったにせよ
それが まずはしっかりきっぱりできるような力を育てることは
とても大切なことなのです。
ハーバリックヒーリングテント『エロス』は
この二元的な愛についての後押しをしてくれるブレンドです。
Yes or No が自分のなかで明確になるかもしれません。
欲しいものを欲しいと言えるようになるかもしれません。
与えることに抵抗がなくなるかもしれません。
与えないことに抵抗がなくなるかもしれません。
いずれにせよ、そこには刹那的であれ 悦び が生まれるはずです。
この二元的な愛。
これは第2チャクラの領域の愛。
そこにプシュケーの 『許し・愛』が加わることで
無条件の愛へと成長していきます。
次回に、
プシュケーのメッセージを書いてみようと思います。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
各地の導入店ご紹介中です
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
チャクラの全体像を話し出すと止まらない
こちらの記事の通り、アメブロやFacebookでいただいたメッセージにはお返事しておりません
ご質問や問合せはこちらの問合せフォームからお願いします