与論島のおみやげでいただいたシラナミガイ。
白波貝の名前のとおり踊る波のような形をしています。
シラナミガイはシャコガイの仲間です。
沖縄などのビーチでよく拾えるのは、一番小さなヒメシャコガイという種類。大きなシラナミガイはほとんど自然の打ち上げでは拾えませんね。お土産屋さんにあるのは海に潜って採られたものなのかなー。
日本にいるシャコガイの仲間はヒメシャコガイ、シラナミガイ、トガリシラナミ、ヒレシャコガイ、ヒレナシシャコガイ、オオシャコガイの6種類。意外と種類が多い!
ヒラヒラ部分(語彙力よ)がシラナミガイが丸く楕円形なのに対してトガリシラナミは尖っているのが特徴なので…
上の画像だと
左がシラナミガイ、右はトガリかな?
分厚い貝を2枚合わせると小物入れのように口がしまります。部屋のインテリアにも丁度良い大きさ。お土産物として人気なのも分かる!