箱根神社のすぐ隣の俺のうどん 
▲パネル慣れしてない私。
これがとても美味しかった！
真っ赤な見た目と食べた時の優しさのギャップにやられた感じ
トッピングについてくる特製一味唐辛子とゆず皮
これがまたほんの少量で唇が赤く染まったのではないかと思うくらい旨辛い
ゆず皮が忘れたころに口の中に入ってきては香りと優しさをくれる
俺のうどんがあるのは箱根神社のすぐ隣
先輩セラピストのAYAKOさんに連れられ初めて訪れました
じゃーん見事に真っ赤っか！
これは相当辛いのでは？と写真を見て覚悟を決めるも
「辛くありません。お子様でも大丈夫」とのポスター表記
入店するとレジまでのルートが出来ていて
注文してお金を先に支払う仕組み
お金を支払うと番号札が渡され自分の好きな席へ移動
そういえば前のお客様が中国人だったようで
カウンターの店員さんが流暢な中国語をしゃべっていたので
もしや中国語で接客されるの？！と内心ヒヤヒヤしたが
順番がくると普通に日本語で一安心
箱根神社は観光地でもあるので中国語を話せないと商売にならないんだろうな～と勝手に推測
たくさんの揚げ玉とどっさりかかっった海苔をかき分けると中から茹でキャベツが
味はそんなについていなくて口の中をさっぱりとさせてくれる
スープは、、うん辛くない。なんで赤いんだろうｗ
麺がこれまた優しい。先日食べた伊勢うどんとはぜんっぜん違う（当たり前か）
気付くとスープをレンゲにたっぷりとっては麺と一緒にどんどん口に運んでいた私
スープと一緒に麺をいただく感覚がなんとも身体の芯からあったまってゆく～
トッピングをわすれてはいけない。
「おかわりできますから」と店員さんに言われた瞬間に
「もっとたくさん欲しいな♡」とAYAKOさん(笑)
私は適量入れましたが、旨辛くて後引く辛さってこういう感じなんですね
そして気に入ったのでお買い上げ
お会計の際レジの店員さんからも（特にこちらから聞いたわけでもないのに）
「餃子のたれ、焼肉のタレ、野菜炒め、お味噌汁、お肉につけても、麻婆豆腐に入れてもとにかくオススメです＾＾」と熱くコメント頂きました！
あ～このお店の人は本当に自分の商品を好きなんだな～と愛を感じました。
その晩、湯豆腐に俺の一味唐辛子をつけて楽しみましたよ
子供達も大きくなってきたとはいえ、まだまだ中辛や辛口は食べられない我が家
夫は辛口が大好きなのでここ数年トッピングを探しては諦めを繰り返していたところ
この一味唐辛子だったら本当になんにでも使えそうだな～
カレーに入れちゃおうかな～＾＾
顔の向きがズレてて残念な感じ（笑）
箱根神社へのお参り記事も書きますのでお楽しみに♪
いつもありがとうございます。