本当の自分に還るプロセス
辿ってく中で、1番動かしたかったのが、
おっととのこと…と思っていました。
別れたいと常々口にし、始終おっとの嫌なところが湧いてきて、私はあのだんまりどんより空気にコントロールされていました。
とうの昔に家庭内別居状態。
話し合いするのは難しかった。
もう、子子連れてこの家を出よう!
そう思った。
で、物件探しを始めた。
『店舗付き住居』が夢。
夢って思っていたから、望むのはもっと先。
でも…せっかく引っ越しするのなら、
サロン用に一室確保出来るような間取りがいいな~
サロン⁉️で何する?
お話会?
◯◯セラピー?
ふんどしワークショップ?
まだまだ出来ないよ!(そんなにすぐには手に入らない。好きなことは苦労しないと手に入らない)
自分の中でこんなやり取りをしていました。
湧いた気持ちは、消すことなんて出来ない!
もうサロンのことを考えるとワクワクしていました。
なかなか思ったとおりの物件はなく
というか、月の支払いにも限界がある9~10万精一杯。その中で探すとヒットするのは2件だけだった。
間取り3LDK9~11万円のマンションを内見して、ん…学校から遠いけど、いっか。
いざ審査を通す!となると尻込みを3回繰り返し…
でも会えました。
ズキューンとする物件に。
玄関を入った瞬間に『あ、この部屋サロンにしたい』『する』って思いました。
陽当たりも良くて、広く、和室、押入れもたくさん。ベランダが広くて洗濯が乾きそう、布団もいっぱい干せる。
そして、学校に近い。
一瞬の間に全身を巡るワクワク。
『ここに住みたい』
そしてトントン拍子に契約に至りました。
もう、おっとのこと考えている暇はなかった。
引越しをする直前に『準備が出来たので、子供たちと引越しをします』とだけ伝えました。
私のエネルギーの使い途を知ったんです。
おっとへのもやもやじゃないんだって。
私が私の好きなことをする!
そのことにエネルギーを使いたいんだって!
そしたら、おっとのことは無になっていきました。
そこで、ようやくおっととはどうしたいのだろう❓と。
一緒に生活はしたくない。
一緒に食べたりも嫌。
そばに行くのも嫌。
気配を感じるのも嫌。
一緒に描く未来なんて全く見えなかった。
うん。
これでいい。
と思って、たんたんと引越しの準備をしました。
有り余るエネルギーの使い途を知ります。
『有り余るエネルギー』について
次回書きまーす❤️
『orgasm★キュン』きゅんでいこう