かーかんです✨
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『死ぬ』

こと

『生きてること』

お兄ちゃんが病気とわかり

『余命』

って言葉をきいたときから

『死』

について考えることが増えた

お兄ちゃんが死ぬことについても
つい、思ってしまう

自分が死ぬことについては
そうなったら、この子たちは
どうしようか…と妄想が膨らんだ

わたしは劇場が好き

病気の子を持つ母の立場で
このストーリーを楽しむ
わたし=魂 がいるのも感じていました。

特に、お兄ちゃんがなくなる
ひと月前くらい
目に見えるお兄ちゃんの変化に
泣いてしまうのだけど

なんだか分からないけど
うれしくて

胸が震えて魂が喜んでいる✨

これが愛✨

愛があふれてくる✨

手帳に記してありました。

いざ、お兄ちゃんの死にあって

こわさなんか微塵もなかった

意識がなくなり

呼吸がなくなり

心拍がとまる

死を迎えるセレモニーだった

めっちゃいい劇場だった

そこに至るまで
ベッドで死を迎えるお兄ちゃんを
送る子子たち、わたし、家族
精一杯、お兄ちゃんを送るための
セレモニーを創った。

そう、思っています。

今振り返っても
ぞくぞくします

うまいこと
この劇場を創り上げたな

『おにーちゃん!』と
突っ込みをいれちゃうくらいの
お兄ちゃんの采配にわらけて、
泣けて、
愛があふれてきます

なんども言っちゃいます✨

家中にお兄ちゃんが残してくれた愛が
いっぱい✨
愛があふれてきて
満たされて
幸せだな〜✨
って

*家中に残っているという表現よりも
わたしをまとっている
といったほうが、今はしっくりきます。

******************

ご遺体で自宅にいたときの
お兄ちゃんとのやりとり

仏前での
お兄ちゃんとのやりとり

普通に生きていたときの会話と
おんなじ。

お兄ちゃんがなくなったあと
世野尾 麻紗子さんが
自宅に来てくれて
ご遺体のお兄ちゃんとの対話を
誘導してくれたの。

ある質問でお兄ちゃんが笑った瞬間
があった
麻紗子さんとわたしも大笑い✨✨✨

生きている子子たちとの会話と
おんなじ。

そして
魂は素直でストレート!

生きているより
シンプルな世界。
垣間見えました。

もうね、
結構あっさりと
あちらの世界になじんでいるようですし、
こっちで、いつまでも
あの時…
この時…
と後悔している暇はないようです。

このわたしが、すぐ後悔してしまうわたしが
やりきった感いっぱいで、
満足してる

全て自分たちで創り上げた
最高の劇場だから✨


過去を悔やむことが
どんなに無駄か
身をもって知りました。
本当に無駄です。

今しかない。
今、思うことを
選択し続けること

それでも未来は分からない。

それでも
嘘をつかない選択
自分を重んじた選択
自分のストレートな思い
の今を選択し続けた未来が
楽しみです。

ふと思ったのだけど、
『こんないい男がそばにいたんじゃ
そう簡単にパートナーが出来るわけ
ないな…』って

先日書いたブログのタイトルに
通じてる✨


『おかあさんは、自分の思った通りに
やって!(生きて)』

なくなった翌日
ある選択
わたしの思いを話す機会が
あったとき

そうメッセージしてくれた。(*^^*)

このある出来ごとは
機会があればお話ししますね!

『自分の思った通りに生きる』
を試された出来ごとです。

試されてる!と分かったので
丁寧に、自分の気持ちに正直に
自分を大切な発することが出来た

素晴らしい✨

采配が素晴らしい✨