かーかんです✨✨

久々に創りました
『本当の自分に還るふんどし』
今回は

リリース

をテーマにしました。

布ナプは

こだから

がテーマ。

販売まで、こちらを読んで
もう少しお待ちくださいね。
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あらためてふんどしをつくりはじめた経緯
など、ふんどしへの思いを書きます。

*長くなりそうです。
でも、最後まで読んで欲しい。

欲しい方、気になっている方には
ぜひ、読んでいただいてから
ご購入して欲しいという本音があります。

私がもうすぐ43歳を迎えようとしていたとき
思い描いていた私とはかけ離れていて
愕然としたんです。
その当時、13歳を筆頭に子供5人。

看護のパートをし、体調をこわしながら
あくせく、必死、夫婦仲悪、
ひとりで必死にやってるつもりでした。

家庭内別居状態で、
本当につまらない日々を
流されるままに
過ごしていたんです。

その時に
最愛の長男が脳腫瘍であることが分かり、

これからは、
『後悔するような生き方はしない』
と、自分の本音、願いにそって
生きようと決めました。

その8ヶ月前くらいから
気になっていた
岡田哲也氏に会いに行きました。

子宮委員長 はるちゃんに触れ

『本当の自分に還るプロセス』
を辿りはじめました。

好きなことをする。
好きなことが分からない状態。
好きも嫌いも分からない状態。
完璧なほどに感情麻痺状態でした。

はるちゃんの布ナプを
使ったときの感覚が
感動的だったので
布ナプを創りました。

そして、ふんぱんの履き心地に魅了され
ふんどしパンツを創り

『本当の自分に還るふんどし』
〜私のおしりが意思を持ち始めた〜

と名付けて
欲しい方へ販売しました。

息子は、命を持って
10ヶ月の入院生活後
家に帰ってきました。
自分との約束どおり
子を連れて家を出ました。

あたらしい家でお話会をしたり
ワークショップをしたり
セッションをしたりしました。

離婚もしました。

長男と過ごす日々
下の子たちた
病の子を自宅でみる経験

子供の死

おくりだすこと

そのようなことを経験しました。

ここまで約2年10ヶ月。
46歳になりました。

長男の病とともにあったふんどし。
一緒に創り出してくれた
ふんどし
看護師さんにも営業してくれた

長男がなくなったあと

いい区切り。創るのは終わろう。
と思っていました。

お金がいくらいくら欲しいと言うと

欲しいお金➗ふんどしの金額=
何枚つくるといいよ!

とか、

欲しいお金分
ふんどし買ってくれるひと
探せばいいよ!

と生前長男が言ってくれた言葉が
よぎりました。

先日、
ふんどし10枚販売する
とブログに書いた日。

半開きの作業部屋の戸の向こうに
長男が立っていました。
ようやく創り始めたね、うんうん
満足気な様子で部屋には入らず
こちらをうかがっていました。

ソファに座るよう促して
しばらく作業を続けました。

あ、よし
創ろう
ただ創ってみよう

そう思いました。

いろいろはしょっちゃって
書き足りないな。
つづきはまたどこかで。
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ふんどしの選び方

ピン❗️ときたら
ご購入ください。

何かしら意図して選ぶ❗️
のも個人的には好きです。

それしか言えません。
サイズも寸法を書いてありますので
ご自身のお身体の感覚をフルにめぐらせて
お選びください。

見ていただいて
お気に召さない場合は返品可能としています。
ぜひ、ご利用ください。
(返送料はご負担いただきます。)

日々身につける
ただのふんどしです。

これを履いたらどうにかなるわけでは
ありません。

私も答えは用意しておりません。

ただ、これを身につけたあとに
いろんな変化を巻き起こしている方が
いらっしゃるのは
メッセージをいただいて
しっています。

でも、私やふんどしのおかげではありません。
あなたのおかげです。
自分の中に変化の種をしっかりと
持っていらして
それをふんどしパンツをきっかけに
開花された…
感覚が開いた…
自分の感情、本音に気づいた…
パートナーシップが深まった…

という気持ちに
見方をシフト出来た
からだと私は思っています。

自分を大事にするように
自分の感覚を大事に
選ぶ。
なにごとも

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最後まで
お読みいただきまして
ありがとうございます。

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