#3ヶ月振り返り 2

ここに書いて良いのか
迷いながら
これからの自分を生きるに
一歩

すきなひとが出来ました

愛したい とゆう強い気持ちが湧いてきました

ずっとずっと止めて生きてきた

好きなことがなんなのか?
分かった気がしてしていたこともある
でも出し具合が分からない

だから、湧き出たものを
『止めない』でいよう と。

それが『好き』だった

私の好きなひとは家庭を持っている
だから、思いをとめた
『好きになるのを止めています』って
好きですって告白しているようなものだ、
と後で気づいた

止めようか止めずにいくか

止めないでいく に挑戦してきた

そこから
怒り、嫉妬、独占欲、人が去る恐怖心、孤独、さみしさ、過食嘔吐、自分いじめ、
喜び、楽しみ、嬉しさ、安心感、脱力、
セッション、幸せな気持ち、
顎関節症症状も出てきてる
とにかく痛みが強い

先週、私はまたものすごい怒りにまみれていて
この関係のせいだと

彼に対してイライラし
『だ、か、ら、自分を生きろっつってんの』
など、ほか諸々言い放つ
自論を正論のようにぶちまかし

この関係のせいだからとぶち切れば解放されると
一方的に
もう会わない、とLINEをした
1日経ってなんでそんなメールしたのか
泣きながら過ごして
全く翌々日の朝にはやっぱり撤回 とLINEをしたのだ

なんと勝手だと思われるかもしれないけど

今までなら、冷静を装い
所詮不倫なので、結ばれることはないし、
いつか別れが来るんだから、
さっさと、切るならば、今の方がいい
彼と会えなくても、連絡とれなくても
もう声が聞けなくても、私は大丈夫。
不倫はやっぱりダメ…なんだよ
そんな感じだったと思うの。
(ちなみに家庭を持っている人を好きになる 
のを止めなかったのは今回初)

そう。
そして、厳しいことをたくさん言ったんだ
言い放ったんだ
不倫する男を下にして見ていたのかもしれない
だから、何を言ってもいい❓って思っていたのかも
不倫する男性に仕返ししたかったのかも
傷つけたかったのかも

彼の言葉やしてくれたこと
最初は感じて感謝して心から嬉しかったの
それが、だんだんと受け取りが捻くれていた
これをこの3ヶ月の間に
毎月経前に3回
奥さんの名前を呼ばせてブチ切れたり
会えなくて癇癪起こしたり
一緒に出かけて楽しかったのに
この先が怖くて終わり宣言したり
出戻ったり

連絡が途絶えた数時間

私は、人に対して
完璧じゃない人に対して厳し過ぎる
完璧な人なんて居ない
みんなどっか欠けてる
なのに、見下して相対する癖はどこから来るの?

私 なんだと気づいた

私が私を許していない

家庭を持っている人を好きだとゆうこと
その人と一緒にいるとき
とっても満たされて幸せな気持ちになっていること
身体のつながりだけでなく
ただ何もしないでいても安心感に包まれている
彼の声、笑顔、してくれたこと、気づかい
どれも私にとって心地の良いものだ

だから
すがった(あえてこの言葉を使ったのは下記で説明)

また会いたい
また声聴きたい
一緒に自然に行きたい

すがったわけではないけど

そのときに思い出したこと
わたしが8〜9歳
早くに起きたら
泣き喚く母が手首にアウトドア用のナイフを手首に当てて
父に『私のおとーさんでしょ。行かないで』と
懇願しているところに居合わせて

なんか、ああゆうの嫌だって子供ながらに思って
自分が寝ぼけて夢を見ていたことにして
また寝たんだ
男に泣いてすがるとかあり得ない!
っていう価値観が出来上がったんだな、と。


『すがる』とゆうことを今回はした
私なりの『すがる』
会いたい気持ちを素直に
それで彼に会わないと言われたらそれまで
でも、やることはやれた とゆうのは私の中に残った

好きなのよ
愛おしいの
愛してるって感じではなく
愛したい

愛したいんだ

ただそれだけなんだ

あちらに逝くとき
【あー私、愛した、愛したなぁ】って
満足げに逝きたいんだ