続きです!!





前の記事から読んでください!!!!











生誕では、どんなことを言おうかとか、伝えようかとか



いろいろ考えてたんだけど





前日までバタバタしてて



当日もどこかふわふわした気持ちになってたり





新しいことをいろいろしたから、

緊張しすぎて



言いたかったこと、全然上手く言えなくて。



もう一度、ちゃんと伝えさせてください。







最後の挨拶で言ったんだけど、







the way you came into my life,

filling everyday laghter.







オープニングで歌ったWinter songのワンフレーズ。







「あなたがわたしの人生に現れてから、毎日が笑顔でいっぱいになった」







このフレーズがだいすきで



わたしは、LinQに出会って、



メンバーはもちろん





なにより応援してくれる皆さんに出会って



こんなに毎日がキラキラしてて



幸せで



笑顔でいっぱいなんです。













わたしは、あさみが卒業するとき、





自分の卒業も真剣に考えました。









自分が卒業するって考えたとき





目の前は真っ暗になって







ファンの皆さんの顔が頭に浮かんで











息が止まりそうでした。













LinQが始動して1年目は、

何もかもが上手くいかなくて、もがいてました。



ファンもなかなかつかないし



キャラも定まらないし



ダンスも下手くそだし



歌いたい歌もなかなか歌えないし





派手だし年齢もいってるわたしはアイドルファンになかなか受け入れてもらえないし







そんな中、わたしを奮い立たせてくれるのは、



1番に、片手で数えられる程の数の「みく推し」の皆さんの存在でした。







少しずつLinQも一ノ瀬みくも軌道に乗ってきて



2年目は、少しずつファンの数も増えて、アイスクイーン決定戦があったり、



わたしにとっては1番激動の年で、



一ノ瀬みくを新しく知ってくれたり応援し始めてくれる人がたくさん増えた年でした。













わたしは、最初からLinQの第一線で活躍できたわけじゃなくて



あさみや、智聖とは



スタートラインが違いました。







一歩も二歩も遅れを取ってて











だから、あさみが卒業するとき、





わたしはまだまだ、あさみの何倍も、「みく推し」の人に



「一ノ瀬みく」を見てもらわなければいけない。

って思ったんです。













そう思ってから、



一つ一つのステージを、



どんなに大きくても小さくても







大切に大切にしよう。











目に見える全ての景色を、しっかりと目に焼き付けよう。









そう思いました。

















3年目に入って、



昔から応援してくださっている方、新しくファンになってくださった方、





皆さんと一緒に、またこの幸せな誕生日を迎えることができました。













やっと周りが見えるようになってきて









今まで皆さんにたくさんの幸せな景色を見せてもらったぶん





今度はわたしが、たくさんの最高のステージを見せていきたいって思っています。













いつまでLinQの役に立てるかわからないけど





パフォーマンス面でも、人間的な面でも







まだまだ成長して行きたいって思ってます。















みんなが見てて飽きないような





面白い一ノ瀬みくを見せ続けたいです。







「一ノ瀬みくがわたしの人生に現れてから、毎日が笑顔でいっぱいになった」





そんな風に思ってもらえるような、わたしでいたいです。









27歳の一ノ瀬みくに期待しててください。











幸せな3時間を、ありがとうございました。











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