ここ数日「Hello To The World」のオケとボーカルRECをしていました。
生録りだよ！
左からbass:種子田健さん、drums:中村優規さん、guitar:真壁陽平さん、sound producer:多保孝一さん。
デモの打ち込みから、生ドラムと生ベースに変わった時の衝撃。
あっ、この曲作ってよかったって、素直に思えて。
奥行きが出るというか、立体的になるというか。
リズム隊の威力。
そして、ギターも1曲に対して、何本使うの？！ってくらい今回拘っているんです。
多保さんこの日の為にって、新しいアンプとエレキをお迎えするくらい気合い入っていたのだけど、何故か私が急かされて、記念写真。
で、思わずこのポーズ。
私ギター弾いてないけどね。笑
そして、勿論この方とも～。
多保さん思い切りがいいな。笑
そして、真壁さん、集中力の極み！
すごくカッコいい大人のみなさまが、無邪気な少年になる姿を何度も目撃したけど、絶対こういう雰囲気って音になって伝わると思うんです。
新しい予感、届くといいな。
ひとつ、ひとつ、すごく面白かったし、勉強になったし、刺激を受けました。
もっとたくさんルーツミュージックを聴こうと思った。
そーして、オケ録りの時点で歌いたい！歌いたい！スイッチが入りまくっていたのと、ここまでの最高の流れを台無しにする訳には！と意気込んで、ボーカルREC。
もう、全部ぶつけた。
今までの想いとか、感謝とか、痛みとか、これからの予感とか。
出し切りました。
新しい私が生まれた。
と、ブログを書きつつ、なんとこれからTD。
すごいスケジュール！
多保さんをはじめとする、スタッフさんたち、徹夜、とか、数時間しか寝てないとかで。。。
頭が上がりません。
こうやって1曲が完成する。
追い込みです、ね。
いってきます。