スタート前にいただいたタブレットがありました。
タブレットでクチの中がいっぱいな状態の時に、
大好物のアンパンを発見
隣に立っていたボランティアのオジサンが、
「この子がいちばん人気あるんだよ」と教えて下さいました。
ちなみに、翌日の高知新聞朝刊にも、
この笑顔の写真が載っていました。
ボクは本日三本目のアミノバイタルを投入しました。
明日の筋肉痛を和らげるためです。
くまのプーさんが走っています
またトンネルです。
31km地点を通過
どこまで行くんだろうなー
横浜さんと時々お話ししながら走ります
ここでアヒルちゃん発見
向こうから走ってきました
大きく手を振り、頑張れーと叫ぶと、気付いてくれました
「この人も、熊本城マラソン走ったそうですよー」と、
アヒルちゃんの後ろを走っている女性を紹介してくれました。
おお、それは奇遇だー
二人に手を振って別れました
上り坂です。
左の工事現場にこんなメッセージがありました。
他のランナーたちは読んだかな
走るのに必死で読んでないかもね。
6つ目の関門です。
残り37分です。
次の関門が読めなかったので、横浜さんに訊きました。
「まだ関門はあるんでしょうか」
彼は手首の辺りに関門情報を書いているようでした。
次の関門が最後だと分かりました。
なんとか通過してゴールしたいのです。
折り返します。
結構上ってました
まだまだボクの後ろにランナーがいます。
33km地点を通過
残り10kmを切りました。
みんな懸命に走っています
ボクは相変わらず応援して下さる方に手を振り、
ありがとうございますと言いながら走っています
苦しいときは、応援の声に力を貰います。
34km地点を通過
トンネルの中は、寒いです。
さっき走ってきた道を戻ります
ゆっくりだけど、歩かず、止まらず走ります
歩いているランナーが多くなりました。
35km地点を通過
あと少し走ると、土佐湾に別れを告げ、
ゴールのある春野陸上競技場へ向かいます。
沢山の出会いがあった黒潮ライン。
この先もまだまだ出会いがありそうです
つづく