いい指導者とは、なんでしょうか?

わたしはよく普通の教師、良い教師、最高の教師の話をします。

普通の先生は、勉強を分かりやすく教えてくれます。
良い先生は、勉強のやり方を教えてくれます。
最高の先生は、勉強の楽しさを教えてくれます。
つまり、学ぶ楽しさ、大切さが分かることで、知識は無限に身に付けられると言うことです。

先日、私が、参加した喜多川先生の教師塾。そこには全国からやる気に満ちた学校の先生、塾の先生が集まっていました。

そこで喜多川先生がこう言ってました。

『読書の習慣を身に付けさせることが大切』だと。

本を書くのって、ものすごいエネルギーを使います。
私もある出版社から、本の依頼を受けました。

担当者と打ち合わせをして、『いま』はタイミングが違うと判断して、その話は保留としました。
ちょっと本業のほうで時間がとれなくて。

でも、本を書くってのは、その人が経験してきたことを凝縮していくわけですから、本から学ぶことってすごいですよね。

以前、ブログにも書きましたが、この日本と言う社会で経済格差以上にモチベーション格差が深刻です。

日本ほど、社会保障が整ってる国はないと思いますよ。
つまり、憲法が定めている『健康で文化的な最低限度の生活』が約束されてるわけです。
生きていけるんですよね。

たしかに所得格差はありますが、多くの方に貢献している人が、それに見合った収入を得ることは、別に悪いことではありませんし、わたしはそういう人に収入が多く集まった方が、富の再分配がされると思ってます。

学びたいと思う意欲が高ければ、いまはいくらでも情報を得ることが出来ます。

例えば、わたしは田中っていうので、その名字の由来を調べてみますね!

(Google先生によると、、、)

以下、引用文

田中氏の由来と家紋
「佐藤氏」は藤原姓、「鈴木氏」は穂積姓と代表的な出自が明らかになっていますが、 「田中氏」の多くは地名に由来しています。
「瑞穂の国」と呼ばれた日本には、 小田原・神田・新田・太田など「田」がつく地名が多く、その土地に発祥する苗字も多くあります。 全国には「田中」を冠する地名は60ヶ所以上あるといいますが、 小字名を含めれば相当な数になるはずです。

この田中氏の由来について「たんぼの中に住んでいたから、田中になった」とよく説明されます。
その他に「西田」「東田」と同様に、屋敷地との位置関係を示す意味での「田中」。 土地の中心的な所有者であることを示す意味での「田中」なども考えられます。
むしろ、まず地名の「田中」があって、そこに居住したことから「田中」を名乗ったという例が多いようです。
このことから分かるように、由緒や出自が全く異なる田中氏が全国各地に発祥しています。
実際、私が調査した数軒の田中氏も出自では全くつながりませんでした。
「田んぼ」のイメージからでしょうが、田中さんは「うちの先祖は百姓だよ」と話します。

ところが、田中氏には『古事記』『新撰姓氏録』にも記される由緒ある古代氏族もあるのです。 
大和国高市郡田中(橿原市田中町)に起こる「田中氏」は、 武内宿祢の子蘇我石河宿祢蘇我稲目の末裔といいます。 百済からの渡来民に田中連公麿がいます。
平安時代以降の京では、嵯峨天皇の皇子が臣籍降下後に嵯峨源氏田中氏を名乗り、 藤原北家摂関家の九条忠家が京都田中(左京区田中)に住んで、田中流九条家を称しています。
石清水八幡宮の祠官紀姓垂井勝清の子慶清が 京都田中(下京区坊門町)を領して田中氏を名乗っています。

地方にも勢力をはったと有力氏族が誕生しています。 列挙すると、
●上野国新田荘田中郷(群馬県新田町田中)におこる清和源氏新田氏流の田中氏と、 清和源氏里見氏流の田中氏
新田氏流田中氏は新田義貞に従って各地を転戦し、北九州・四国・越後などに広まったともいわれています。
●近江国高島郡田中荘(滋賀県安曇川町田中)におこる宇多源氏高島氏流の田中氏と 高階姓の田中氏。後者の系統からは近世大名筑後柳川藩主田中氏(のち改易)が出ています。
近江には佐々木京極氏流の田中氏や、愛智氏の田中氏もあり、軒数第一位だけあり出自も多彩です。
●美濃国池田郡田中村(岐阜県池田町田中)におこる清和源氏土岐氏流の田中氏
●甲斐国山梨郡田中郷(山梨県笛吹市一宮町田中)に甲斐源氏安田氏流の田中氏
●伊豆国田方郡田中郷(静岡県伊豆の国市)におこる桓武平氏北条氏流の田中氏
●常陸国筑波郡田中荘(茨城県つくば市)におこる藤原北家宇都宮氏流の田中氏
●陸奥国白河荘田中村(福島県天栄村大里)におこる桓武平氏磐城氏流の田中氏
●豊後国大野郡田中(大分県豊後大野市)におこる大友氏流の田中氏
その他にも阿波国海部郡におこる田中氏、肥前国彼杵郡におこる河野氏流と藤原氏流の田中氏、陸奥行方郡から起こった相馬氏流田中氏、播磨の赤松氏流田中氏などがあります。

以上は文献で確認できる主な田中氏です。
小字名の田中に発祥する田中氏も想定されますので、 その系統は把握できないほどの数になると思われます


以上です。

情報の精査は必要ですが、学ぼうと思えば、簡単に情報が手に入る世の中です。
その中心的なものが『書籍』です。
学校のテストも教科書に書いてある内容ですからね。
テスト前に教科書を読まない生徒がいますが、それはナンセンスですね。

教科書をしっかりと読み込み、知識をまとめることが大切です。
大人でも読書量によって、大きな差が表れます。

私も小さい頃、本を読むのが嫌いでした。

でも、いまは本からたくさんのことを教えてもらってます。

学生の頃は、毎日学校があり、一時間目から六時間目まで先生が知識を与えてくれます。

それが大人になると、学びを求めない人には、誰も教えようとはしません。
学びを求める人は、同じ思いの人たちと集まり、知識を高めあいます。

私も知識を得るために、投資をしていますが、学ぶ意欲、モチベーション格差ですよね。
本を読む習慣をつけておくことで、莫大な情報を得ることが出来ます。

そして、そこで得た情報を誰かのために使うから、それが報酬となり、所得になるのです。

そうすると結果的に経済格差になるわけです。

親として子供に読書をする習慣。

そのためには、まずあなたが読書をする習慣を身に付けましょう🎵


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