こんばんは\(^o^)/バンブーです。
今日は、平屋の断熱性について思ったことを書きたいと思います。
当たり前なんですが、平屋には二階がありません^^; はい。
よって、またまた、当たり前なんですが、一階天井のすぐ上が断熱材なんです。
これにより何が起こるかというと、ロスガード用ダクト、スピーカー、ダウンライト用スペースとして、かなりの断熱材が削られてます。
え~ スカスカやん!?
最も多い箇所で、約70mmほど断熱材が削られていましたΣ(゚д゚lll)
i-smartの仕様書には、天井断熱材は、EPS特号が235mmと明記されています。
70mmって、約1/3ですよ。。。
断熱性 大丈夫ですかね?
ってか、仕様を満たしていない?
これで、カタログ上のQ値0.82w/m2k相当を担保できているのでしょうか?
不安です(ToT)/~~~
ちなみに、この問題は、平屋限定ですので、二階建ての方は心配しないで下さい。
二階建ての場合、ダクトは、平屋と同じ位置ですが、断熱材は二階天井にあるため、干渉の問題はないはずです。
また、二階にLDKがない限り、断熱材のある二階天井にスピーカーやダウンライトは、それほど多くないとでしょう。
これらのことから、この問題は、平屋限定として問題ないと思います。
断熱性を売りにしているi-smartなんだから、断熱材を削る必要がある箇所には、より断熱性の高い硬質ウレタンフォーム等で代替し、断熱性を補強して頂けたら、安心です。
一条工務店さん、ご検討よろしくお願いします。
賛成って思われた方は、ポチッと思いますm(__)m
余談ですが、i-smartは、カタログでは、外内ダブル断熱構法を謳っていますが、これは、外壁だけです。
ご存知でしたか?
私は、床や天井もダブル断熱と完全に勘違いしていました^^;
正確には、天井と床は、断熱は単層で、しかも梁と土台などの構造材により、断熱材が施工されていない箇所が沢山あるんですΣ(゚д゚lll)
これは、床断熱材の写真です。
土台部分は、断熱材は施工されていません。
みなさん、ご存知でしたか?
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