おじさんの仕事は土地家屋調査士です。土地の境界線の専門家です。 -4ページ目

専門家として「わかりやすく」話す。

僕の職業は土地の境界線の専門家である土地家屋調査士です。

仕事についてお話させていただくとき、どうしても専門用語や小難しい漢字の言葉を多く使ってしまいます。


結果、一生懸命話しても相手に理解してもらえません(涙)


「ひらがな」で話す技術 
http://www.hiraganaspeech.com/

ラジオDJとして長年活躍され、現在は「言葉」と「声」で表現するプロフェッショナルとして、経営者やビジネスパーソンに指導を行っている 西任暁子(にしとあきこ)さんの著書です。


西任さん曰く

「人はひらがなでしか話を聞かない」

つまり漢字ばっかりの専門用語では伝わらないといこです。

さらに
「士業は顔(口の周り)の筋肉が硬いので発声がよくない人が多い」とのこと(汗)
間違ったことを言わないようにと思って話すことが多いのが原因 みたいです。

(某コミュニケーションのプロには「士業の話はつらん」と言われました。。。)


「おじさんの仕事は土地家屋調査士です!」 弁護士さんも知らない、不動産にかかわる法律の専門家-1day

写真は大阪で受講した西任暁子さんが講師の
「3分間スピーチ1Day集中トレーニング講座」

朝10時から夕方6時まで、まる1日のトレーニングの最終スピーチのものです。

とうしてこんなに嬉しそうに話しているかわかりますか?

一番最初のスピーチはいつものように(苦笑)わかりにくい喋りでした。

西任さんにキッチリダメ出し、しっかりアドバイスをいただいたて臨んだ最終スピーチは今までになく聞いてくれている人達に

伝わってる!


という感覚が持てたんです。

それで、嬉しくて自然に笑顔になっちゃったわけです^^

受講された皆さんからいただいたスピーチの感想は

・仕事の内容紹介よくわかりました。

・難しいこともわかりやすく説明してもらえそう

・印象、真面目、実直

・土地家屋調査士という仕事を愛している

などなど今までの話し方では絶対になかったものです。
とっても嬉しいです♪


「ひらがな」で話す技術
http://www.hiraganaspeech.com/


絶対おすすめですよ!