ある日の仕事が帰り
急にお蕎麦が食べたくなり、立ち寄ったのがミシュラン★のお店
東銀座と宝町の間にあります🙂

この暖簾に惹かれ、暖簾をくぐると地下に続く階段に吸い込まれました

小田原に居を持つ鈴廣さんの板わさに、竹鶴ハイボールでの幕開け...
良品の板わさは、まるでねり製品界の高級な刺身
芳醇な竹鶴の香りをのどごし良い炭酸水が運んでくれます
この二人はとても相性抜群で、美味い!の一言
たった一杯でほろ酔い気分にさせてくれました☺️

続いて十割手打ち蕎麦の期間限定ひやかけが登場
何の飾り気もないその風貌からは想像がつかない出汁の効いたつゆ、さらさらと喉を流れる透明な絹糸状の蕎麦につい「ありがとう」と声をかけたくなります

控室には、他にも粒ぞろいのキャストがいるようです
次回は温蕎麦にしようかな...

蕎麦をいただき、まだ残るハイボールと板わさをお供に、半藤一利さんの「幕末史」で少々時間を潰しました


数日後に控える、多くの志士を輩出した松下村塾、山口県萩の探訪が待ち遠しくてたまらない😆
仕事疲れから目が覚める至福のひとときでした

萩探訪はまた紹介します
ではまた👋