雁金城 鳥取市 | 山城攻略日記

山城攻略日記

北海道から沖縄まで、日本全国の有名所の城を旅し…
現在は地元・鳥取を中心とした城巡りの日々(^-^)/

雁金城(鳥取市湯所町1丁目)

雁金城は久松山の北西、愛宕山(136m)の山頂にある戦国期の城跡。天正九年(1581)の羽柴秀吉の鳥取城攻めの時、久松山の本城と丸山の出城の中間の備えとして築かれた出城で、吉川方の塩冶(塩屋)周防守が守ったという。山の尾根続きを雁金尾と称し、「因幡民談記」には雁金尾の城と記される。

東から城域へ進むと、土橋状尾根

東九郭

東八郭

東七郭

東六郭

東六郭の南土塁

東五郭

東四郭

東三郭

東二郭

平和祈念塔説明文

主郭

腰曲輪程度の西二郭

西三郭

西四郭

西五郭

西六郭

西六郭の北下の北七郭

北八郭

北九郭

北十郭

戻って西七郭

西八郭

北西へ延びる土橋状尾根


実地踏査を元に作成した概略図

軌跡ログ



鳥取市の城