草置城 旧宍粟郡一宮町草置城(宍粟市一宮町草木)別名:草木城『播磨鑑』によると、この城は但馬国朝来郡田路村高倉山城主田路大和守胤直の嫡男田路隠岐守胤純が天文七年(1538)に築いた城という。胤純は当時の長水城主広瀬氏の家臣であると書かれている。(※兵庫県中世城館・荘園遺跡より)周辺案内図模擬櫓浅く埋まった南堀切南堀切からの西竪堀南ニ郭主郭東ニ郭東堀切東堀切からの北竪堀東堀切からの南竪堀自然地形の北西二郭浅く埋まった北西堀切草置城遠望軌跡ログ旧宍粟郡一宮町の城