Infinite Connection

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私たちINCONNEは“教育の充実から国の充実へ”をモットーにしている関西最大規模の学生ボランティア団体です。ラオス南部のノンテノイ村に幼稚園と小学校を建設、現在はそれらの教育プログラムの充実と中学校建設、医療支援や道路整備を並行して活動中です。

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こんにちは😊神戸大学2年の咲紀です!


私がインコネに入った理由は、ミーティングでのメンバーの積極的な姿勢に魅力を感じたからです。
ラオスという離れた国の子供たちのためになにができるのか、何をするべきなのかをメンバーそれぞれが発言している様子を見て、自分ではない誰かのために真剣に向き合うことができるのはとても素敵だなと思いました。

ミーティングでは、先輩後輩関係なく、全員の意見を聞いて議論しており、驚きと共に主体性に感心しました。
また、ラオスについてだけでなく、一般的なあるいは概念的な議題もあります。普段なら考えないような話題も、考えてみると奥深く、人によって意見は様々です。メンバーたちの違う考えを聞いて、そういう考え方もあるなと発見できることが面白く、毎回とても有意義に感じています。
すべてオンライン上でしたが、画面からもみんなの熱意が伝わり、私もこの人たちと一緒に目標を成し遂げたいと強く思いました。
これからは私もインコネの一員として精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!




こんにちは😃
関西学院大学1回生の宥子です!

引き続きインコネに入った理由についてお話ししていきます。


慈善活動を経験することが、自分自身の精神的な成長に繋がるのではと考えたことがきっかけです。

私はこれまでに一度も東南アジアに訪れたことがなく、学校の教科書や、テレビ等でしか現地の情報を知ることがありませんでした。
インコネに入る前までは、私はただ漠然と何かしらのボランティア活動をしたいとだけ考えていたのですが、インコネが年に2回行っているスタディーツアーを通じて、実際に自らラオスに赴いて、地域の現状や課題に直接触れられるという点に惹かれて入団を決意しました。
私にとって東南アジア、とりわけラオスは未知の領域であり、そのような場所で、地域に密着したボランティア活動ができるといった事もとても魅力的でした!


日本とは全く異なる慣習や常識を持った国で、自分ができる最大限の慈善活動に尽力したいと考えています。また、このインコネでの活動を通じて、以前よりもより一層広い視野をもって行動し、様々な分野に挑戦できる学生になりたいです!


最後まで読んでいただきありがとうございました😊




こんにちは!
関西学院大学国際学部2回生のジョージです!



私がインコネに入団した理由は三つあります。


1つ目の理由はラオスへの支援だからです。
私は2-14歳までラオスに住んでいました。人生のほとんどの時間をラオスで暮らしていたため、ラオスは私の出身地であり故郷でもあります。自分の故郷のラオスへできることはないか模索していました。
その時にこの団体に出会いました。現在はラオスへ支援している団体に所属していることに誇りを感じています。


二つ目の理由は、理念に納得したからです。
インコネは教育支援だけを行っている団体ではありません。学校を建設した後に、その後にどのように持続的に現地の学生がキャリアを歩んでいけるかを考えている団体です。東南アジアに学校を建設するような学生団体であったら、学生市場に溢れています。
しかしインコネは、現地の子供達が卒業をしてからのキャリア支援までしっかりしているので、持続的な支援という点で他の団体とは違い、入ろうと思いました。

3つ目は、自分の大学生活で何かを成し遂げたいからです。
大学生活は非常に短いです。その間にできることは少ないと思っています。しかし何か一つでもやり遂げたいと思い、インコネを選びました。
大学を卒業する時に、ラオスに一校を学校を建てて、生徒を笑顔にしたと言い切りたいです。


このような3つの理由から私はインコネを選びました。



最後まで、読んで頂きありがとうございました😊



こんにちは😊

神戸女学院大学4回生の 衛藤 雅です!



「私がインコネに入った理由」についてお話ししていきます!




まず、私が海外ボランティアに興味を持ったきっかけは、高校生の時に難民支援を行っているNGOの方の講演を聴いたことでした。


その方から途上国での現状や子どもたちの過酷な暮らしを聴いて、衝撃を受けたのを覚えています。


「いつか、そういう世界を自分の目で確かめたい」という想いを抱くようになり、

海外ボランティアに興味を持ち始めました。



様々なボランティア団体がある中、インコネに入った理由は、

メンバーの熱い想いに惹かれたからです!


当時のインコネの先輩方が、真剣に話し合い、物凄い熱量で取り組んでいる姿が強く印象に残っています。



インコネで掲げているビジョンとして、私が好きな言葉があります。


それは、

「共に創る」

「関わる人の問題に全力で取り組む」

というものです。



このビジョンを一人一人が心に留めているからこそ、ラオスに対する想いが熱く、真剣に取り組めているのだと思います。



インコネに入っていなければ、誰かの為に全力で打ち込むこともなく、なんとなく大学生活を送っていたのではないかと思います。



真剣に取り組める場所、インコネに出会えて本当に良かったです☺️


これからも、ラオスの子どもたちのために

熱い想いで走り続けていきます!!




最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙇‍♀️


こんにちは、関西学院大学2回生の梶本緑咲です
今日は私がインコネに入った理由を話したいと思います!

もともとのきっかけはNPO法人で、日本の子供の貧困にかかわるボランティアをしていて、「日本だけではなく、世界の貧困地域のことも知りたい」と思ったことです。ですが、そこからインコネを選んだのには理由があります。

昨年、韓国に短期留学をしていた際、一人の同年代の男の子と知り合いました。彼はラオス出身で、ラオスの貧困の現状や、いずれはラオスに帰り、恩返しがしたいという熱い思いを私に聞かせてくれました。
その時の彼の実体験を含んだ話が心に残り、世界の貧困について自分が少しでも力になれるなら、ラオスにかかわる団体で全力を尽くしたいと考えるようになりました。

今はまだ、私とラオスをつなぐものは、「世界の貧困を知りたい」という小さな好奇心と、彼の言葉しかありませんが、これからの活動で、それらに自分の経験や、経験から感じたことが増えていけばいいなと考えています。

「今から20年後、君はやったことよりも、やらなかったことに大きく失望するだろう」私の好きな言葉の一つです。
インコネは、自分のやる気次第で、何だってできる団体だと考えています。20年後、ここでの活動が自分の糧になっているよう、意欲的に行動していきたいです。

長い文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!