身体を休めたいのに眠れないのは
とても辛いですよね。
不眠の原因も様々‥
季節の変わり目や、生活環境の変化
精神的なストレスによるもの
また、薬の副作用によるものもあるようです。
就寝前の運動についてですが
実は、交感神経を優位にしてしまい
誘眠には逆効果になってしまう場合があります。
「眠りを誘う空間づくり」や
疲れや緊張をリセット出来る「ほぐし」を行い
リラックスモードに切り替えるようにするのが良いかもしれません。
不眠症の改善法とセルフケアをご紹介します。
よろしければ、お試しくださいね
①香りを漂わせる
疲労感や気分の落ち込みがある時は
『スイートオレンジ』のエッセンシャルオイルが効果的
アロマポットやディフューザーで拡散したり
ティッシュなどに数滴垂らして香り成分を吸い込みます。
深くゆったりとした呼吸を行うことで
心リラックスさせ副交感神経の働きを優位にします。
血流を促進する作用もあります。
足が冷たくて眠れない時などには
フットバスで温めたり、トリートメントオイルでマッサージするのもお薦めです。
※ラベンダーはリラックス&安眠効果で有名
ですが、香りが嫌いな方も多いよう‥。
また低血圧やうつ傾向がある方には不向きなオイルです。
②照明をおとす
間接照明で明かりを控え目にしたり
温かみのあるオレンジ系など、やわらかな光にします。
キャンドルを使用すると一瞬でおやすみモードを作れます。
キャンドルの炎の”ゆらぎ”には
気持ちを穏やかにする効果があります。
安全に配慮して使用しましょう。
体の緊張をほぐす
静かな音楽を流したり
香りを拡散しながら行うと効果的!
①ゲンコツを作り、足裏踵の中央にある
(不眠のツボ)をゆっくりトントン叩きます。
⇒土踏まず(冷えのツボ)をグリグリします。
②仰向けになり、手足を天井の方に上げ
脱力してブラブラと揺すります。
③片膝を立て、反対側の脚を上に伸ばし
両手で軽く支えます。(膝関節は緩めてOKです)
足首をゆっくり内回しと外回しします。
反対側も同様に。
④両膝を胸に抱え腰のストレッチをします。
次に左右にユラユラと揺すります。
呼吸も動作もゆっくりと行ないましょう。
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不眠症のメンバーさま
ピラティスに参加された日は眠れるそう。
今夜も、気持ちよく熟睡できますように
どうぞ素敵な夢を
いつもありがとうございます
西舘みゆき
体も心も心地良くリフレッシュ
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