カナダ留学への道のり②〜20歳の時の自分 | 旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

旦那は主夫、嫁は手相鑑定師。億ションに住まう

手相・ホロスコープなどのスピリチュアルと社会・経済を融合して次世代の生き方を読みときます。
読むだけで、誰もがますます豊かなライフスタイルを実現し、個性と才能を生かした「活動」を通して輝いていくブログです。

カナダ留学への道のり①はこちら♡

時は大学入学の18歳に遡ります。

北海道から上京した私は、華やかなキャンパスライフに憧れてました。そう!大学といえばサークル!!

スポーツが好きだったこと、団体プレーがしたかったこと、そして何より華やかなことに興味がありました。そして、選んだのはチアリーディング。

予想以上にハードな練習とポジションが土台だったこと、たくさん食べて体力つけなくちゃ!と食べに食べて、人生で一番太りました。気付けば、大学入学時より10kgも肥えてたヽ(´o`;でも体重だけではありません♪チアリーディングで出会った親友は今もかけがえのない大親友です。

留学の準備に本格的に取り掛かった頃、チアリーディングを退部しました。やめて目の当たりにした10kg増。ダイエットを始めたんです。留学に意気揚々としていた私は、アドレナリン大放出!やる気も結果も出る出る出る…。勉強ははかどるし、ダイエットもうまくいって3,4ヶ月で10kg戻るし、今考えると"頑張ってる自分"に陶酔してました。これが結果的に後々の拒食症を引き起こしました。10キロ痩せて元に戻ったところでダイエットを終わりにせず、結果的にさらに8キロ痩せました。この頃、待ち合わせまで時間があってふらっと献血に行ったのですが、40キロをきっていたため献血を断られたことがありました。

マックス痩せたこの状態でカナダへ。三年生の前期試験を終わらせた後に、出発するスケジュールになりました。あ、最初から留学先をカナダに絞っていたのではなくて、同時多発テロ直後でアメリカ行きは両親に反対されたこと、カナダが世界で最も安全な国に選ばれていたこと、私が生まれ育った北海道に気候が似ていて、そんな理由からカナダが留学先となりました。

20歳の8月31日、カナダ バンクーバーへ出発しました。携帯電話も契約せず、必要最小限の生活品と服だけをスーツケースに詰め込んで…。

バンクーバー空港到着後、ホームステイ先を紹介してくれたコーディネーターさんが迎えに来てくれてました。簡単な挨拶はできたけど、車中は何を言ってるかほとんど理解できず、よくわからないのに笑ってごまかすのに必死でした。英語は得意だったし日常会話ぐらいはどうにかなるだろうと思っていたけど、実際は全くでした。

ホームステイ先として到着したそこは、一軒家の自宅にある半地下の部屋でした。よく見る熱烈な歓迎もなくて、一緒に食事をしたことは三ヶ月いて一回だけでした。後日、お母さんがバンクーバーに遊びにきてくれましたが、この部屋を見たときにお母さんに泣かれてしまったほどです。

さぁ、バンクーバー生活がスタートします。学校にプライベートに恋愛に、本当にもりだくさんの半年でしたドキドキ

続きはまた書きますね。読んでくださってありがとうございますドキドキ

明日は、最近の近況を書きますビックリマークビックリマーク
{C40A9973-DB38-4D04-A42C-2A77BDF4A9CF:01}